【まとめ】ごみの分別、排出のルール
目次
・正しいごみの分け方・出し方(パンフレット) ・ごみシール制について
・臨時ごみ(引っ越し・片付け等多量のごみがでる場合) ・もえるごみ(週2回収集)
・粗大ごみ(月1回収集) ・資源ごみA(月1回収集) ・資源ごみB(月2回収集)
・公共用地の清掃ごみについて ・ごみとして収集処理できないもの
正しいごみの分け方・出し方(パンフレット)
令和6年度分正しいごみの分け方・出し方のパンフレットを更新しました。お住まいの地域の収集曜日やごみの分別方法等をご確認いただけます。
正しいごみの分け方・出し方パンフレット表(PDFファイル:3.3MB)
正しいごみの分け方・出し方パンフレット裏(PDFファイル:1.9MB)
ごみシール制について
ごみの排出にはごみシールの貼付が必要です。無料シールは転入手続きの際に受渡し、以後は住民票に登録されている各世帯に毎年度3月中下旬頃に送付いたします。年度途中で無料シールを使い切った場合は有料シールの購入が必要です。
ごみの排出ペースについて
無料ごみシールの配布枚数は、もえるごみの収集日1日につき、1~2人世帯は30リットルごみ袋1個、3~4人世帯は45リットルごみ袋1個のペースで出すと、少し余裕が出る枚数に設定しております。
1~2人世帯で30リットルごみ袋を使わず、45リットル袋を使用して、収集日1日につき1個ずつ出されると枚数が足らなくなりますのでご注意ください。
関連制度
ごみの種類と処分方法について
臨時ごみ(引っ越し・片付け等多量のごみがでる場合)
引っ越しや片付け等で一度に大量にごみがでる場合は、臨時ごみとして取り扱います。処分方法や料金等、詳しくは「臨時ごみ」のページをご確認ください。
もえるごみ(週2回収集)
例<生ごみ類、皮革類、ビニール・プラスチック類、小さいおもちゃ類、小枝、寝具類 等>
もえるごみ専用ごみ処理券を貼付(寝具類のみ粗大ごみ専用ごみ処理券を貼付)し、もえるごみ収集日にだすごみ(毎週2回)です。詳しくは「もえるごみ」のページをご確認ください。
粗大ごみ(月1回収集)
例<大型のもの、家具類、せともの類、ガラス類、プラスチック類、剪定枝、木材、傘、ライター、刃物 等 (1回の収集日に3点まで 一度に大量に出る場合は臨時ごみ)>
もえないごみ・粗大ごみ専用ごみ処理券を貼付し、粗大ごみ・資源ごみ収集日に出すごみ(毎月1回)です。詳しくは「粗大ごみ」のページをご確認ください。
資源ごみA(月1回収集)
家庭電化製品・金属類
シール不要で、粗大ごみ・資源ごみ収集日に出すごみ(毎月1回)です。詳しくは「家庭電化製品・金属類」のページをご確認ください。
資源ごみB(月2回収集)
ペットボトル
シール不要で、粗大ごみ・資源ごみ収集日に出すごみ(毎月2回)です。詳しくは「ペットボトル」のページをご確認ください。
発泡スチロール・トレイ
シール不要で、粗大ごみ・資源ごみ収集日に出すごみ(毎月2回)です。詳しくは「発泡スチロール・トレイ」のページをご確認ください。
拠点回収
空き缶・空きビン
市内に設置されているリサイクルボックスに投入してください。詳しくは「空き缶・空きビン」のページをご確認ください。
牛乳パック
市内設置の回収ボックスに投入してください。詳しくは「牛乳パック」のページをご確認ください。
小型充電式電池(ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池)
市役所生活環境グループの窓口にて回収を受付しています。詳しくは「電池の出し方」のページをご確認ください。
古紙・段ボール・雑がみ・古布など
子ども会、自治会、老人会などが有価物として回収を行っている場合はそのルールに従い排出してください。(シール不要) 有価物としての回収を行っていない場合は粗大ごみとして排出してください。詳しくは「古紙・段ボール・雑がみ・古布など」のページをご確認ください。
参考:有価物回収奨励金制度
…自治会などで行った有価物の回収について、報告量に応じて奨励金がもらえます。
申込制
テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機
状況により相談先が変わります。下記をご参照ください。
一般財団法人家電製品協会「3秒で選べる家電の捨て方」
注意:上記で「自治体に問い合わせましょう」と表示された場合は、「家電リサイクルについて」のページで処分方法をご確認ください。
パソコン(デスクトップ型パソコン本体、ノートパソコン、液晶ディプレイ、ブラウン管型(CRT)ディスプレイ)
市で収集は行っておりません。処分方法は「パソコンのリサイクル」をご参照ください。
注意:プリンタなどの周辺機器、ワープロ専用機、PDAは粗大ごみとして排出してください。
公共用地の清掃ごみについて
公共用地の清掃ごみ(歩道の街路樹の落ち葉など)については、シール不要で排出できるオレンジ袋を交付しています。詳しくは「こちら」をご覧ください。
ごみとして収集・処理できないもの
下記のページに市で収集できないものをまとめています。ご確認ください。
「収集できないもの」
危険物排出時の注意点
下記の品目は収集時に火災の原因になります。火災事故発生防止のために排出方法の順守にご協力ください。
小型充電式電池(ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池)
市役所生活環境グループ窓口、もしくは小型充電式電池回収協力店までお持ちください。(もえるごみ、粗大ごみでは排出しないでください。)
参考:電池の出し方
注意:ボタン電池の排出方法についても上記をご確認ください。
スプレー缶
必ず中身を使い切って市内のリサイクルボックスに排出してください。
参考:スプレー缶のガスの抜き方
ライター(大量のマッチなど引火性のあるもの)
ライターのみを集めて袋に入れ、ライター在中と表記し、粗大ごみの日に出してください。火災の原因となりますので、必ず中身を使い切ってお出しください。
ごみ減量のポイント
生ごみたい肥化容器等の貸与制度
ごみの減量化、資源化の一環として、家庭から出る生ごみをたい肥化するコンポスト容器、EMぼかし容器を無料で貸し出しする制度があります。
生ごみは水切りを十分に
台所からでる生ごみの約80%は水分です。十分な水切りがごみの減量につながります。
容器は繰り返し使う
調味料などのガラス瓶、台所用洗剤などのプラスチック容器は中身を詰め替えて繰り返し使えば、容器ごみが減らせます。
よくあるお問い合せ
質問をクリックいただくと関連ページがひらきます。
ごみが収集されないケース
下記に該当する場合は、改善の上、次回の収集日にごみを排出してください。
警告シールを貼って置いていく場合
・ごみシールの貼付がない、枚数が不足している、使用期限が過ぎている。
・袋の容量が異なる、中身が確認できない。
・分別が守られていない。
・多量の粗大ごみの排出(臨時ごみに該当)
・中身が事業系ごみと疑われる。
回収対象とならない場合
・ごみ収集車通過後のごみ出し。
・適切な場所に出されていない。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部生活環境グループ
電話番号:072-367-7953(ごみの問合わせ専用番号)
072-366-0011
ファックス番号:072-367-1254
更新日:2024年03月29日