収集できないごみ

更新日:2024年04月23日

収集できないごみ

下記のごみは焼却場(南河内環境事業組合第1清掃工場)で受付できないごみのため収集できません。

収集できないごみの品目と問い合わせ先
品目 理由 問い合わせ先・リンク
エアコン  家電リサイクル法 一般財団法人家電製品協会
テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)
冷蔵庫・冷凍庫
洗濯機・洗濯乾燥機・衣類乾燥機
パソコン 資源有効利用促進法 パソコン3R推進協会
原動機付き自転車・自動二輪車(部品を含む)

 自動車リサイクル法、処理困難物

二輪車リサイクルコールセンター
自動車部品(アクセサリー類は除く)

 自動車リサイクル法、処理困難物

販売店等
タイヤ・ホイール(自転車用を除く) 処理困難物 販売店、自動車販売店等
バッテリー(乾電池を除く) 処理困難物 販売店、自動車販売店等
消火器 処理困難物 消火器リサイクル推進センター
石油類・オイル類 危険物 販売店・ガソリンスタンド
農薬・薬品・塗料 危険物 販売店・メーカー等
ガスボンベ・酸素ボンベ・その他ボンベ類 危険物・処理困難物 大阪LPガス協会お客様相談所、近畿高圧ガス容器管理委員会
中身の入ったカセットボンベ(使いき切っている場合は資源ごみ)  危険物・処理困難物 カセットボンベお客様センター
石膏ボード・耐火ボード
断熱材・ガラスウール
処理困難物 販売店等
コンクリート製品(ブロック・物干し台等) 処理困難物 販売店・建材店等
瓦・レンガ・タイル 処理困難物 販売店・建材店等
土砂・石 処理困難物 販売店・建材店等
注射針など鋭利な物等 医療系廃棄物 病院・販売店等
耐火金庫 処理困難物 大阪セーフ・ファニチュア協同組合
オイルヒーター 処理困難物 メーカー・販売店等
農業用機械(部品を含む) 処理困難物 販売店等
建設用機械(部品を含む) 処理困難物 販売店等
電気温水器 処理困難物 販売店等
ソーラー給湯器 処理困難物 販売店等
エンジン・コンプレッサー
発電機等の機械類
処理困難物 販売店等
ピアノ 処理困難物 販売店・メーカー・専門業者
電動式ベット 処理困難物 販売店等
リフォーム・解体等による建築廃材等 (材料・畳・浴槽・便器等) 産業廃棄物 専門業者
建設廃材 産業廃棄物 販売店・建材店等
鉄筋・鉄骨・金属魂等の金属類
(通常の金属類は資源ごみ)
処理困難物 販売店・専門業者
パレット(荷物流通用) 産業廃棄物 専門業者
ソーラーパネル(太陽光パネル) 処理困難物 販売店・専門業者
スプリング入りマットレス(スプリングのないものは粗大ごみシールを貼付しもえるごみの日に排出) 処理困難物 販売店・専門業者(参考:大阪狭山市金属ごみ収集委託業者株式会社エコ・クリーンサービス 連絡先:090-1675-1569)
農業用ビニール・畦シート等 (多量のビニール・プラスチック類を含む) 処理困難物 販売店・専門業者
著しい悪臭を発するもの(嘔吐物、動物の糞その他これに類するもの) 処理困難物 販売店・専門業者
木製の家具等で、最大辺が180センチメートルをこえるもの 処理困難物 切断して左記に該当しない状態にして排出してください。
木材・植木・板切れ等(竹を除く)で 太さ25センチメートル以上及び長さ150センチメートルをこえるもの
竹(枝のついているもの及び長さ50センチメートルをこえるもの)
 ・波板(ビニール製)長さ150センチメートルをこえるもの
ビニールパイプ(長さ150センチメートルをこえるもの・直径10センチメートルをこえるもの)

処理方法の問い合わせ先について

その品目の処分についてとりまとめている協会が存在する場合、市の関連業務の委託業者がある場合のみリンクを掲載しています。

一般的に処理可能な業者が複数存在する場合は、行政から特定の業者を紹介することはできません。ご自身で業者をお調べいただき依頼してください。

医療系廃棄物は収集できません。

注射器、注射針などの医療系廃棄物は、ごみとして出さず必ず病院などの医療機関へお返しください。

 

排出に注意が必要なごみ

資源ごみで注意が必要なもの

小型充電式電池(ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池)

市役所生活環境グループ窓口、もしくは小型充電式電池回収協力店までお持ちください。(もえるごみ、粗大ごみでは排出しないでください。火災事故につながる危険性があります。)

参考:電池の出し方

注意:ボタン電池の排出方法についても上記をご確認ください。

スプレー缶

必ず中身を使い切って市内のリサイクルボックスに排出してください。

参考:スプレー缶のガスの抜き方

 

粗大ごみで注意が必要なもの

・刃物やはさみ

新聞紙などで包み、「危険物」と表示してください。

・ライターなど

必ず中身を使い切って袋に入れ、「ライター在中」と表示してください。

・ガスコンロ・カセットコンロ

取り外し可能なガスコンロ、カセットコンロは粗大ごみで排出可能です。

ビルドイン式(工事を伴うもの)のガスコンロは収集できません。工事業者に依頼してください。

・物干し竿

物干し竿(金属・プラスチック部分)は排出可能です。粗大ごみシールを1枚貼付し、排出してください。

重石(コンクリート等の素材)は収集できません。

・ガラス製の粗大ごみ

ガムテープなどで十字に目張りするなど、収集時にガラス片が飛散しないような処置をして排出してください。

・物置など

解体し、もてる程度にまとめて粗大ごみシールを1枚貼付してください。

・仏壇など

仏壇・仏具店等に処理を依頼してください。粗大ごみとして排出する場合は、供養を済ませた上で装飾品を取り外し、解体の上、もてる程度にまとめて粗大ごみシールを1枚貼付してください。

 

もえるごみで注意が必要なもの

・寝具類(かけ布団、敷布団、毛布、枕、シール、敷マットレス(スプリングが入っているものを除く))

粗大ごみシールを貼付しもえるごみの日に排出してください。

 

臨時ごみ(引っ越し・片付け等多量のごみがでる場合)

引っ越しや片付け等で一度に大量にごみがでる場合は、臨時ごみとして取り扱います。処分方法や料金等、詳しくは「臨時ごみ」のページをご確認ください。

 

ごみが収集されないケース

品目としては収集可能でも、排出方法が不適切な場合には収集されない場合があります。下記に該当する場合は、改善の上、次回の収集日にごみを排出してください。

警告シールを貼って置いていく場合

・ごみシールの貼付がない、枚数が不足している、使用期限が過ぎている。

・袋の容量が異なる、中身が確認できない。

・分別が守られていない。

・多量の粗大ごみの排出(臨時ごみに該当)

・中身が事業系ごみと疑われる。

回収対象とならない場合

・ごみ収集車通過後のごみ出し。

・適切な場所に出されていない。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部生活環境グループ
電話番号:072-367-7953(ごみの問合わせ専用番号)
     072-366-0011
ファックス番号:072-367-1254