弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について
内閣官房「国民保護ポータルサイト」では、次のとおり掲載しています。
- 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
- ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線のスピーカーから国民保護サイレン音とともに、メッセージを放送するほか、緊急速報メール等により携帯電話に緊急情報をお知らせします。
(参考) 同報系防災行政無線システムとは
メッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。
(屋外にいる場合)
- 近くのできるだけ建物(できればコンクリート造り等頑丈な建物)の中や地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)などに避難する。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せ頭部を守る。
(屋内にいる場合)
- できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
大阪狭山市の緊急一時避難施設
大阪狭山市緊急一時避難施設(Wordファイル:13.3KB)
詳しくは、下記リンクの内閣官房「国民保護ポータルサイト」をご覧ください。
国民保護法に関連するリンク先
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理室
電話番号:072-360-4013
ファックス番号:072-367-1254
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更新日:2023年11月20日