第五次大阪狭山市総合計画中間見直し等に向けた取組みについて

更新日:2025年03月27日

本市では、現在、令和3年度(2021年度)から令和12年度(2030年度)までの10年間を計画期間とする第五次大阪狭山市総合計画に基づき、各種施策・事業を推進しています。
この第五次大阪狭山市総合計画が、令和8年度(2026年度)に中間年度を迎えることから、第五次大阪狭山市総合計画の中間見直しに向けた取組みを進めています。

大阪狭山市総合計画・総合戦略審議会

大阪狭山市総合計画・総合戦略審議会では、大阪狭山市附属機関設置条例に基づき、市長の諮問に応じ、「第五次大阪狭山市総合計画」の中間見直し及び「第3期大阪狭山市総合戦略」の策定について、調査及び審議を行い、答申を行います。

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第1回大阪狭山市総合計画・総合戦略審議会

・日時 令和7年2月25日(火曜日) 午前10時〜12時

・開催場所 大阪狭山市役所 3階 協議会室

・審議内容及び議事内容等は、下記PDFファイルをご覧ください。

第1回審議会次第(PDFファイル:63.7KB)

第1回審議会議事概要(PDFファイル:465.5KB)

諮問書(PDFファイル:40.2KB)

第五次大阪狭山市総合計画(基本構想・後期基本計画)(素案)(PDFファイル:4.7MB)

第五次大阪狭山市総合計画中間見直し等方針

1 第五次大阪狭山市総合計画中間見直し等の趣旨

令和12年度(2030年度)を目標年度とした第五次大阪狭山市総合計画について、令和8年度(2026年度)に中間年度を迎えること、また、第2期大阪狭山市総合戦略の計画期間の最終年度が令和7年度(2025年度)であることから、これまでの施策の進捗状況や本市を取り巻く情勢等の変化等を踏まえて、第五次大阪狭山市総合計画の中間見直し(後期基本計画の策定等)を行うとともに、次期総合戦略を策定する。

2 基本的な考え方

(1)総合計画(基本構想、基本計画)の見直し

基本構想は、現状分析やこれまでの取組みの実施状況の分析等を実施した上で、必要に応じて改定を行う。また、基本計画は、市の施策全般をその体系に沿って取りまとめた従来の「体系別計画」について、各施策の課題、取組内容、指標等の見直しを行い、後期基本計画を策定する。

(2)総合戦略等との統合

次期総合戦略については、第五次総合計画の見直しとあわせて一体的に検討し、総合計画と総合戦略を一体のものとして策定する。また、検討するにあたっては、国や大阪府の総合戦略の内容を勘案するとともに、人口ビジョンについても必要に応じて時点修正を行う。

3 考慮する社会経済情勢の変化と市が抱える課題への対応

デジタル化の進展やアフターコロナの新たなライフスタイルへの対応など、大きく変化する社会経済情勢に加え、学校園を含む公共施設の再配置、まちの拠点整備など、市が今後取り組むべき諸課題に対し、的確かつ柔軟に対応した計画とする。

4 推進体制

(1)総合計画・総合戦略審議会

総合計画・総合戦略審議会は、大阪狭山市附属機関設置条例に基づき設置された市長の附属機関で、識見を有する者、関係団体代表者、公募市民等により組織し、第五次大阪狭山市総合計画の中間見直し等に関する調査及び審議を行う。

(2)総合計画・総合戦略策定委員会

総合計画・総合戦略策定委員会は、副市長、教育長、部長級職員により組織し、第五次総合計画の中間見直し案等について最終的な調整を行うなど、庁内案として意思決定する。なお、中間見直し案の作成は、すべての市職員が主体的に検討に参加し、全庁的な体制で取り組むこととする。

第五次大阪狭山市総合計画の実施状況

第五次総合計画の見直しに係る基礎資料とするため、現行計画である第五次総合計画に掲げる施策ごとに、主な成果や目標指標の推移、社会情勢の変化と今後の課題について整理しました。

第五次大阪狭山市総合計画の実施状況(総括)(PDFファイル:2MB)

アンケート調査結果

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