大阪狭山市文化財保存活用地域計画を策定しました
本市には、市のシンボルである狭山池をはじめとする多くの歴史文化遺産があり、長年にわたって地域の人たちの手で受け継がれてきました。これらは、市の歴史文化の理解に欠くことのできない財産であり、地域の宝ものです。
平成30年度に、歴史文化遺産をまちづくりに活かし、次世代に継承することを目的として「大阪狭山市歴史文化基本構想」を策定し、運用してきました。
令和6年に、「大阪狭山市歴史文化基本構想」を先行方針として、中・長期的な基本方針(マスタープラン)と、より具体的な保存と活用の措置(アクションプラン)を定め、地域に残る歴史文化遺産を次世代に引き継ぎ、地域の魅力としてまちづくりに活かすことを目的に本計画を策定しました。
第1章 大阪狭山市の概要 (PDFファイル: 13.4MB)
第2章 大阪狭山市の文化財の概要 (PDFファイル: 4.7MB)
第3章 大阪狭山市の歴史文化の特性 (PDFファイル: 4.9MB)
第4章 文化財に関する既往の把握調査 (PDFファイル: 4.6MB)
第5章 歴史文化遺産の保存と活用に関する目標(将来像) (PDFファイル: 2.4MB)
第6章 歴史文化遺産に関する課題と方針 (PDFファイル: 5.6MB)
第7章 歴史文化遺産の保存と活用に関する措置 (PDFファイル: 5.8MB)
第8章 歴史文化遺産の防災・防犯、災害対策 (PDFファイル: 2.6MB)
この記事に関するお問い合わせ先
教育部生涯学習グループ
電話番号:(社会教育・青少年・スポーツ)072-349-9487(文化財・市史編さん)072-360-4526
ファックス番号:072-367-1254
更新日:2025年09月12日