国民健康保険被保険者証の更新について
令和6年12月2日に紙の被保険者証の新規交付が廃止されます
原則、大阪狭山市の国民健康保険に加入されている方へ、令和6年10月中に令和7年10月31日まで有効な被保険者証を送付します。(期間中に75歳になる方など、一部の方は有効期限が異なりますので、ご注意ください)
お手元にある紙の被保険者証は、新規交付が廃止される12月2日以降も、有効期限(令和7年10月31日)が切れるまでは引き続き使用することができますので廃棄しないでください。(途中で大阪狭山市の国民健康保険を脱退した場合は除きます)
また、被保険者証(更新分)に案内を同封しますので、あわせてご確認ください。
令和6年12月2日以降の医療機関等の受診については、こちらをご覧ください。
被保険者証の材質・大きさ等
- 被保険者証の大きさは、縦(54ミリ)・横(86ミリ)のキャッシュカードと同サイズです。材質は裏側がラミネート加工(透明フィルムを貼る加工)された紙製です。ラミネート加工がされているので、紙製でも丈夫で汚れにくくなっています。
- 被保険者証は、破れにくい紙素材を使用していますが、濡らしたり折り曲げたりしないでください。
- 令和3年4月以降の新規発行分及び令和3年度の一斉更新分から、記号・番号部分の隣に枝番が一人につき一つ追加記載されています。
- 被保険者証の裏面には、ジェネリック医薬品を希望するチェックボックス欄及び臓器提供の意思表示欄を設けています。
被保険者証のカバーを配布します
汚れを防止するための被保険者証用のカバーをご用意しております。ご希望の方は、市役所保険年金グループの窓口にお申出ください。
更新方法
- 保険料に未納がない方
11月1日以降お使いいただく新しい被保険者証を、簡易書留郵便にて10月下旬頃に送付します。(10月末までは、現在お持ちの被保険者証をご使用ください。)
- 保険料に未納がある方
10月中旬頃に更新案内の葉書を送付いたしますので、以下のものを市役所保険年金グループ窓口にお持ちください。
- 本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証等)
- 旧被保険者証
臓器提供の意思表示について
- 記入は被保険者の任意であり、必ずしも記入しなければならないものではありません。また、記入の有無により受けられる医療内容に違いは生じません。
- 臓器提供意思表示欄に貼り付ける個人情報保護シールを台紙の裏面に貼り付けています。台紙からはがしてお使いください。
- 臓器提供に関するお問い合わせは、公益社団法人日本臓器移植ネットワーク(フリーダイヤル:0120-78-1069)へお願いします。
簡易書留郵便の受け取りが出来なかった方
簡易書留郵便の受け取りが出来なかった場合、被保険者証は郵便局で一定期間保管されます。
郵便局の不在票の保管期間が過ぎている場合は、再送いたしますので、市役所保険年金グループまでお問い合わせください。
注意:再送を希望されず、市役所に直接取りに来られる場合は、以下の書類が必要です。
本人または同一世帯員の場合
- 窓口に来られる方の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
代理人の場合
- 対象者が作成した委任状
- 代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部保険年金グループ
電話番号:(国保賦課収納)072-349-9470
ファックス番号:072-367-1254
問い合わせフォーム
更新日:2024年09月13日