市長からのメッセージ(4月26日)(3期目就任)

皆さま、こんにちは。

大阪狭山市長の古川照人でございます。

この度、多くの市民の皆さまから力強いご支援を賜りまして、3期目の市政運営を担わせていただくことになりました。これまでの成果に対するご理解とともに、次の4年間への期待の大きさを実感し、引き続き重責を担うことに身の引き締まる思いでございます。

本市は、近畿大学病院等の移転による跡地での後継病院の開設及び跡地の活用を含む狭山ニュータウン地区の活性化をはじめ、今後の本市の発展を大きく左右する取り組むべき重要な課題はなお山積しており、いずれ到来する人口減少を見込んだ取組みや、老朽化の進む公共インフラへの対策、制度・組織の問題など、市政各般にわたる改革が求められる局面にあります。

大阪狭山市のまちづくりは、大きな転換期を迎えているともいえるなか、将来のあるべき姿を見据え、着実に前進させていくべき非常に重要な時期であると認識しております。

3期目におきましては、覚悟を新たに、市政各般にわたる改革を更に前へ進めながら、まちの資源を生かし、大阪狭山市のまち全体をリメイクすることによって、「都市リメイクによるまちの魅力アップ」と「ライフリメイクによる住みやすさアップ」を実現してまいります。

市民の皆さまの声に寄り添い、それらを一つひとつカタチにして、私がめざします「生涯 住み続けたいまち 大阪狭山市」を誰もが実感していただけるよう、粉骨砕身、邁進してまいりますので、皆さまのご理解とご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 

令和5年4月26日

大阪狭山市長 古川照人