助産制度
経済的理由により病院で入院助産を受けることができない妊産婦が、安心して出産ができるよう指定の助産施設へ入所し、出産に必要な費用の一部を助成する制度です。
対象者
大阪狭山市に住民登録があり、次のいずれかに該当される方です。
- 生活保護を受給している世帯
- 当該年度分の市民税非課税世帯で、健康保険等に加入されている方
- 前年分の所得割の額が19,000円までの世帯で、健康保険等から出産一時金等が給付されない方
費用
- 生活保護受給世帯:無料
- 市民税非課税世帯:出産一時金等の20%に2,200円を加えた額
- その他の世帯は、お問い合わせください。
ただし、お産セット・おむつ代など助成の対象とならないものについては、自己負担となります。
お申込み・お問合せ
助産制度を利用される方は、来庁のうえ、ご相談ください。
その際、ご家族の経済的な事情をお尋ねすることをご了承願います。
注意
- 申請をご希望の方は、原則出産予定日の2か月前までに申込み(相談)してください。
- 出産後の申請はできません。
申請時に必要なもの
- 印鑑
- 母子健康手帳
- 健康保険証
- 診察券(助産施設指定の病院のもの)
- 個人番号が確認できるもの(マイナンバーカード)
注意:個人によって必要書類が異なる可能性があります。
この記事に関するお問い合わせ先
こども政策部こども家庭支援グループ
電話番号:(手当関係)072-349-8015(児童家庭相談)072-366-0011
ファックス番号:072-367-1254
更新日:2023年10月31日