ねこに関することについて

更新日:2024年09月11日

・ねこは、室内で飼いましょう

飼いねこは、家の中で生活しているうちは良いのですが屋外に出ると、他所でフン・ 尿をしたり、花壇などを荒らしたりして迷惑をかける恐れがあります。他にも、交通事故にあったり、感染症にかかったりする可能性があり、ねこにとっても良くない状況になることが考えられます。ねこは室内で飼うようにし、責任を持って世話ができる頭数を飼育しましょう。

・人とねことの共生を考えてみましょう

飼い主のいないねこによるトラブルをなくすなど、人とねこが共生できる社会実現のため、正しいねことの付き合い方が大切です。のら猫にエサを与える前に考えてみましょう!

適切なエサやりで良好な環境づくりにご協力を

他人の所有地でのエサやりやエサの放置などが、時には付近の住民に迷惑となり、猫が嫌われる原因ともなります。また、エサやり場に猫が集まり、集まった猫の間で子猫が産まれて、のら猫をさらに増やすことになります。のら猫を増やさないためにもエサを与える前にもう一度よく考えてみましょう。

マナーを守って良好な環境づくりに(PDFファイル:280.5KB)

大阪府動物愛護管理センターの下記のホームページで、猫の正しい飼い方、野良猫との付き合い方、地域猫活動の3点を解説する「人と猫との共生を考えるハンドブック」の内容を公開しております。
https://www.pref.osaka.lg.jp/doaicenter/doaicenter/nekohandbook.html<外部リンク>

・地域猫活動について

地域住民の合意が得られ、対象の飼い主がいない猫を把握して、その地域にあったルール(エサやふん尿の管理、不妊去勢手術、周辺美化等)に基づいて、一代限りの生命を全うさせる活動です。それにより地域から飼い主のいない猫が徐々に減っていくと考えられます。

犬、猫(地域猫活動等)に関するご相談窓口
大阪府動物愛護管理センター(アニマルハーモニー大阪)
https://www.pref.osaka.lg.jp/doaicenter/doaicenter/<外部リンク>
住所:羽曳野市尺度53番地の4
電話:072-958-8212

 

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市民生活部生活環境グループ
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ファックス番号:072-367-1254
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