マダニにご注意ください。
春から秋にかけてはマダニの活動期にはいります。レジャーなどの野外活動も増えてきます。
マダニに咬まれたことによる感染症(重症熱性血小板減少症候群など)では死亡例もありますので、野外活動などの際はご注意ください。
<注意事項>
- マダニの生息する野山、野外では長袖、長ズボン、首にはタオルを巻くなど、肌の露出を少なくする。
- 屋外活動後に着替えた際は、着終わった服をナイロンに入れ、すぐに洗濯する。
- 屋外活動後は、シャワーや入浴でダニがついていないかチェックする。
- マダニに咬まれた場合は、マダニを無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚に残ったり、マダニの体液が逆流するので、医療機関で取ってもらう。
- マダニに咬まれると、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの感染症になることがあるので、医療機関で受診し、適切な処置を受けること。
大阪府ホームページ(ダニによる感染症に注意しましょう!)
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更新日:2023年10月31日