狭山ニュータウン地区再生推進計画を策定しました

更新日:2023年10月31日

狭山ニュータウン地区再生推進計画(令和4年(2022年)2月策定)

狭山ニュータウン地区は、本市の発展を牽引してきた地域であり、地域の皆様による「活発で多彩なまちづくり活動」をはじめ、計画的に整備された「美しいまちなみ」や「周辺の豊かな自然」、「住みよい住宅環境」など、多様な魅力を擁しており、これらを次世代へ適切に引き継いでいく必要があります。
そのため、平成30年度には、狭山ニュータウン地区の活性化を図る「道しるべ」として、「狭山ニュータウン地区活性化指針」を策定し、地域の皆様とともに、新しい創造的な取組みを進めてきたところです。
この間、令和3年4月に、帝塚山学院大学狭山キャンパスが市外へ移転され、同年12月には、府営狭山住宅の集約建替えの計画が大阪府から示されました。また、令和7 年11 月には、近畿大学病院等の市外への移転も予定されており、さらに、新型コロナウイルス感染症の影響による社会変容に応じた「情報通信技術の活用」や「コミュニティの活性化」、「地域のにぎわいづくり」などにも対応していく必要があります。
本計画は、これらの課題にも適切に対応していくため、まちづくりの取組みを主体(市・住民等・事業者)ごとに整理し、パッケージ化(網羅的に体系化)するとともに、活性化指針のアクションプラン(実施計画)として、機能的かつ実行性を伴う計画としています。

狭山ニュータウン地区再生推進計画(本編)

表紙

分割編

概要版

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