令和6年度教育委員会事務局こども政策部の部の運営方針

更新日:2024年07月01日

教育委員会事務局 こども政策部の運営方針

教育監

教育監

寺下 憲志

こども政策部長

こども政策部長

浜口 亮

こども政策部こども家庭支援担当部長

こども政策部こども家庭支援担当部長

山本 泰士

こども政策部の主な業務内容

こども政策部は、こども家庭支援、こども育成の2つのグループで構成するとともに、新たに「こども家庭センター」を設置し、

  1. 子育て支援
  2. 就学前の教育・保育
  3. 放課後児童会
  4. 子育て家庭、こどもに対する相談・支援

の業務を担当しています。

また、子育て支援センター“ぽっぽえん”や子育て支援・世代間交流センター“UPっぷ”、市立幼稚園、こども園及び放課後児童会を運営しています。

 

令和6年度 重点施策

 

SDGsマーク3 SDGsマーク4 SDGsマーク11

 

安心して子育てができる環境づくり

  • 「第2期大阪狭山市子ども・子育て支援事業計画」(さやまっ子のびのびプラン)に基づき、子育て支援や就学前教育・保育施策を総合的に推進します。
  • 「第3期大阪狭山市子ども・子育て支援事業計画」の策定に取り組みます。
  • 母子保健機能と児童福祉機能を一体化した「大阪狭山市こども家庭センター」において、子育てに不安や悩みを抱える方々に妊娠期から切れ目なく寄り添いながら、これまで以上に、丁寧かつ親身な相談対応を行います。
  • ‟ぽっぽえん”等の地域子育て支援拠点施設で取り組む子育て支援事業のほか、認定子育てサポーターを育成し、地域でのつながりをさらに深め、子育て家庭を支援します。また、親と子が共に成長できるプレイセンターの円滑な運営をサポートします。
  • ‟UPっぷ”では、子育て支援を推進するとともに、子どもや子育て家庭と市民との交流を図る世代間交流事業に取り組みます。
  • 「保育教育指針」に基づき、小学校との交流や地域との連携を図りながら、小学校教育との円滑な接続に向けて就学前教育・保育の充実を図ります。
  • 「大阪狭山市立学校園の適正規模・適正配置に関する基本方針」に基づき、それぞれの課題解消に取り組む優先順位や具体的な対応策の内容、実施時期について具体的に示す実施方針を策定し、 子どもたちの教育・保育環境の充実を図ります。
  • 民間保育所等で働く保育士等の業務負担の軽減を図るため、ICT化等を推進することにより、働きやすい環境の整備を進めます。
  • 放課後児童会事業について、民間事業者のノウハウも活用しながら充実を図るとともに、受け皿の拡充について検討します。
  • 放課後児童支援員等への指導・助言や相談に適切に対応できるよう、引き続き「放課後児童会アドバイザー」を設置し、安定して運営に努めます。
  • さやま元気っこ推進事業とも連携しながら、子どもたちの放課後の居場所づくりの拡充に努めます。

令和6年度 個別事業

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進部企画・情報政策グループ
電話番号:(企画)072-349-8001
ファックス番号:072-367-1254​​​​​​​

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