令和6年度まちづくり推進部の部の運営方針

更新日:2024年07月01日

まちづくり推進部の運営方針

まちづくり推進部長

まちづくり推進部長
古川 真一

まちづくり推進部理事

政策推進部理事兼まちづくり推進部理事(まちづくり拠点整備推進担当)

池田 一郎

まちづくり推進部の主な業務内容

まちづくり推進部は、都市政策(まちづくり拠点整備推進室)、道路、公園緑地、広域まちづくりの4つのグループで構成し、

  1. 都市計画
  2. 建築・開発行為の指導
  3. 街路・駅前整備
  4. 道路・橋梁
  5. 交通対策
  6. 市循環バス
  7. 法定外公共物
  8. 公園・緑地等

の業務を担当しています。

令和6年度 重点施策

 

SDGsマーク7 SDGsマーク11 SDGsマーク15

 

快適で魅力ある都市空間の形成

  • 都市計画マスタープランをベースに、具体的かつ戦略的な方針として立地適正化計画を策定し魅力ある都市空間形成に取り組みます。
  • 開発指導要綱等に基づき適切な開発指導に努めます。また、「開発事業に係る事前の手続及び紛争調整に関する条例」の適正な運用により、良好な近隣関係及び生活環境の保持に努めます。
  • 生産緑地制度を活用し、災害の防止や、農業と調和した都市環境の景観保全を図ります。
  • 改定した大阪狭山市建築物耐震改修促進計画による、民間建築物の耐震改修の促進及びマンション管理計画認定制度によるマンション管理の適正化に努めます。
  • 改定した大阪狭山市空家等対策計画による、空家対策を推進します。
  • 近畿大学病院移転後の跡地等、狭山ニュータウンの再生を見据え、魅力あるまちづくりに向けた効果的なまちの拠点づくりを推進します。

便利で快適な道路交通環境の形成

  • 老朽化した道路舗装の計画的な改修、橋梁の点検や長寿命化対策を行い、道路の整備、拡幅、バリアフリー化を進め、通行の安全性の向上を図ります。
  • 様々な機会に交通安全教育や啓発を行い、関係団体と連携して交通事故をなくす運動を展開します。
  • 市民の住みやすさ・暮らしやすさを高めるため、市循環バスルートの改正について検討します。
  • 公共交通利用促進を進め、運転免許証自主返納支援事業をはじめ高齢者の交通環境の向上に努めます。
  • ウォーカブル推進都市として、健康で楽しく歩める歩行空間づくりを進めます。

水とみどり豊かなうるおいのある環境づくり

  • みどりの基本計画に基づき、市民に親しまれるみどり環境の創出をめざします。
  • 狭山池公園、副池オアシス公園を重点アクションエリアとし、公民連携の手法を取り入れ公園の整備に努めます。
  • 水とみどりのネットワーク構想に基づき、西除川沿い遊歩道の整備をはじめ、狭山池へとつながるネットワークの整備・改修を推進し、遊歩道のネットワーク形成について検討します。
  • 狭山池の魅力を広く周知するため、狭山池周辺エリアにおいて、エリアマネジメントの手法による恒常的なにぎわい事業を進めます。
  • 遊べる公園づくりを進め、公園施設長寿命化計画に基づき、地域のニーズに合わせた公園遊具等、公園施設の更新に努めます。
  • 桜の里づくりを進めるため、狭山池や道路・河川沿いの公共施設に植栽した「市の木・さくら」を良好な状態に維持管理します。

持続可能な行財政運営(広域連携の推進)

  • 南河内3市2町1村(本市・富田林市・河内長野市・太子町・河南町・千早赤阪村)で共同して設置した内部組織において、都市計画法に基づく開発行為の許可等、大阪府からの権限移譲事務を処理します。

 

令和6年度 個別事業

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進部企画・情報政策グループ
電話番号:(企画)072-349-8001
ファックス番号:072-367-1254​​​​​​​

問い合わせフォーム