大阪・関西万博「大阪ウィーク〜春・夏・秋〜」に参加します
「大阪ウィーク〜春・夏・秋〜」への参加について
大阪・関西万博が、「いのち輝く未来社会デザイン」をテーマに、令和7年4月13日から令和7年10月13日までの184日間、夢洲で開催されます。
本市は、大阪府・大阪市が中心となって企画する「大阪ウィーク〜春・夏・秋〜」に府内自治体とともに参加し、大阪・関西万博を盛り上げていきます。
「大阪ウィーク〜春・夏・秋〜」とは
大阪・関西万博会場内で、大阪府と大阪市が中心となり、大阪府内の自治体が連携・協力し、大阪の魅力を国内外に発信する催事で、春・夏・秋の3期に、それぞれ10日間程度実施されます。期間中は、「祭」をキーワードとして、「地域の絆」(春)、「世代の絆」(夏)、「世界の絆」(秋)に焦点をあて、来場者が大阪の魅力に触れ、楽しめる参加・体験型イベントなどが実施されるほか、各自治体が実施主体となって、地域の魅力を発信するための特色ある催しも予定されています。
大阪狭山市の出展内容(予定)
本市では、市が誇る歴史遺産や特産品などの地域の魅力を広くPRするほか、市民の皆さまにも参加いただける催しとして、市民団体などによる「市民パフォーマンスステージ」や、公募作品による「市民アート展示」を実施する予定です。
春(5月) | 夏(7月) | 秋(9月) | |
大阪府内自治体と連携 | 歴史・遺産展示 | 特産品のPR | 南河内3市2町1村が連携した地域のPR |
市独自の催し | 市民パフォーマンスステージ | 市民アート展示 |
市民パフォーマンスステージ
令和7年5月11日(日曜日)に、市独自企画「市民パフォーマンスステージ」を開催します。
市民パフォーマンスステージは、万博の舞台で、来場者を巻き込んだ参加型のパフォーマンスを実施し、本市の魅力を世界に発信する企画です。
市民パフォーマンスステージの出演者募集にかかる詳細は、下記ページをご覧ください。
市民アート展示
令和7年7月26日(土曜日)から27日(日曜日)の2日間、市独自企画「市民アート展示」を開催します。
市民アート展示は、大阪狭山市のシンボルである、「狭山池」は日本最古のダム式溜池であり、1400年以上の長い歴史で人々の命を守り、また愛され、今日まで至ります。本イベントでは、「過去から未来へといのちをつなぐ狭山池」をテーマとした水彩画作品を市民から募集し、選定された作品を用いて、大阪狭山市の魅力が詰まった1つのアート作品を作り上げる企画です。
市民アート展示の出展者募集にかかる詳細は、下記ページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
政策推進部企画・情報政策グループ
電話番号:072-349-8001(企画担当)
ファックス番号:072-367-1254
更新日:2024年09月02日