大阪狭山市役所で働く先輩職員の声(平成25～30年度採用)

現在どのような仕事をしていますか？

民間企業や大学と市役所をつなぐ「公民連携」をメインで担当しています。他には、市民活動や自治会活動の支援、文化会館や市民活動支援センターの運営など、幅広い業務に携わっています。

今の仕事に対して、どのような姿勢で取り組んでいますか？

私の担当業務は、市民の皆様や民間企業の方、庁内の他部署の職員など、色々な方と一緒に作っていくものが多いです。そのため、自分だけで考えるのではなく、対話の中からよりよい方法を考えることを意識して仕事に取り組んでいます。

職員としての仕事のやりがいや魅力は何ですか？

大阪狭山市は規模が小さい分、職員一人ひとりが担当する仕事の幅が大きいと思います。その分求められる知識も多く責任もありますが、やりがいでもあります。
また、市役所には市民の皆様の暮らしに関する様々な分野の仕事があります。多様な経験ができたり、多くの人と関わることができるのも魅力です。
 

職場の雰囲気はどんな感じですか？

今所属している部署は6人と少人数ですが、その分グループみんなで意見を出し合い、協力しながら業務を進めています。市役所全体でも、数年働いていればどこに誰がいるかわかり、顔が見える関係ができるので、他の部署にも何かあれば気軽に相談でき、連携がしやすいのがいいところだと思います。

これから大阪狭山市を受験されるみなさんに対して、メッセージをお願いします

市役所の仕事は「安定している」「変わらない」イメージがあるかもしれませんが、新型コロナウイルスを契機に、社会の変化に伴い迅速に柔軟な対応が求められる場面が増えています。私たちが変わっていくためには、新しいみなさんの力が必要です。一緒に頑張りましょう！

現在どのような仕事をしていますか？

保険年金グループで国民健康保険の給付と保健事業を担当しています。被保険者の皆様が安心して医療を受けられるように必要な給付を行ったり、健康づくりを支援し生活習慣病予防に繋がる事業を企画運営したりしています。

今の仕事に対して、どのような姿勢で取り組んでいますか？

保険料などの貴重な財源を無駄にすることなく、適正な給付が行われているか慎重に審査を行っています。また、健康づくりや適正受診を支援し、「健康でいきいきと暮らせるまちづくり」に貢献したいと考えています。

職員としての仕事のやりがいや魅力は何ですか？

法令に基づく「定型業務」以外にも、企画など決まった答えのない「非定型業務」もたくさんあります。新しいアイデアを形にするには、幅広い知識や庁内外との調整などが求められ、難しさを感じる反面大きなやりがいがあります。

職場の雰囲気はどんな感じですか？

窓口対応もあり業務量が多い部署ですが、職員同士が協力し業務を遂行しています。私は約2年の育休後、時短勤務をしていますが、育児との両立に対する理解や気遣いがあり、いつも温かくサポートしてもらっています。

これから大阪狭山市を受験されるみなさんに対して、メッセージをお願いします

公務員は正確さや責任感が求められる「堅い」仕事ではありますが、大阪狭山市では積極的に職務に取り組んでいれば、年齢や性別などに関係なく様々なことに挑戦させてくれます。ぜひ一緒に大阪狭山市で働きましょう！

現在どのような仕事をしていますか？

放課後児童会を利用される方への各種手続きの応対や放課後児童会で働く方々の労務管理、委託先事業者との調整、補助金の申請事務、現場で使う備品や消耗品の調達などに関する事務全般を行っています。

今の仕事に対して、どのような姿勢で取り組んでいますか？

利用されている市民の目線に立つことを心がけています。私自身も2児の父であり、保護者の皆様・子ども達にとって放課後児童会が生活の一部として当たり前にあることを意識し、その当たり前を続けていきたいです。

職員としての仕事のやりがいや魅力は何ですか？

自分の仕事が誰の役に立ち、必要とされているか、が見えるところです。実際に現場へ行くこともありますが、その時に子ども達が児童会で支援員と楽しそうに話している姿を見ると元気をもらえます。

職場の雰囲気はどんな感じですか？

本市は全庁的に職員の年齢層が若く、部署の内外問わず話しやすい雰囲気で、仕事に限らずいろいろと相談がしやすいです。また、育休等の休暇取得などワークライフバランスがとりやすいのも魅力です。

これから大阪狭山市を受験されるみなさんに対して、メッセージをお願いします

私自身、民間企業で2年勤務した経験があり、当時のノウハウが市役所の仕事に意外と活かせることがあります。皆さんも仕事に関わらず様々な経験をお持ちだと思いますので、職務内容が多様な市役所で輝かせてみませんか？

現在どのような仕事をしていますか？

現在は下水道や雨水管等の改築や維持修繕と言った排水設備の維持管理業務を行っております。また、工事の発注及び施工現場の監督業務も行っております。

今の仕事に対して、どのような姿勢で取り組んでいますか？

下水道などの排水施設が使用できないと市民の皆様に多大な迷惑をかけることとなるので、「常日頃から使えて当たり前」を心掛けて仕事に取り組んでいます。

職員としての仕事のやりがいや魅力は何ですか？

下水道や雨水管の整備に関しては、市民の皆様は知識や工事の内容で不安となることがあり、市民の皆様の目線に立ち丁寧な対応を心掛けることで「ありがとう」といった一言にやりがいを感じます。

職場の雰囲気はどんな感じですか？

私は10月に配属異動があり、年度の途中での仕事内容が変わることが不安でしたが、いろいろな先輩のアドバイスのおかげで円滑に業務ができています。

これから大阪狭山市を受験されるみなさんに対して、メッセージをお願いします

大阪狭山市では、経験豊富な先輩がたくさんおり、仕事での困りごと等で相談にのってくれます。住みよいまちを目ざすために若手からベテラン職員までが一丸となり仕事をしています。