令和5年9月

SAYAKAホールにおいて、まちづくり大学公開講座として「生涯住み続けたいまち大阪狭山市をめざして」と題し、講演会をさせていただきました。
当日は、本市のまちづくりにおける主要事業や重点施策、今後の方向性などについて、お話させていただきました。
大阪狭山市に住みたいと思っていただけるよう、また住んでよかったと実感していただけるよう、引き続き、魅力ある、住みよいまちづくりに取り組んでまいります。

令和5年10月1日から、引き続き教育委員会委員に就任していただく山田順久委員に、任命書を交付しました。
山田委員には、これからの4年間、大阪狭山市の教育行政の推進にご尽力いただきますようよろしくお願いいたします。

公共施設再配置計画策定委員会に出席し、委員会に対して諮問するとともに挨拶を述べました。
大阪狭山市では、公共施設の多くが建て替え時期を迎えており、人口減少や少子高齢化等による市⺠ニーズの変化など、公共施設を取り巻く状況を考慮していく必要があります。
委員の皆さまには、今後 10 年間の公共施設の更新や複合化・集約化などの対策の検討、実施時期などを整理した「大阪狭山市公共施設再配置計画」の策定に向けた調査、研究及び審議を行っていただきたいと思います。

戦没者並びに殉職者合同追悼式を慰霊碑斎場で開催し、式辞を述べ、戦没者と殉職者の遺族の方々に哀悼の意を表しました。
戦争の記憶を風化させることのないよう、引き続き、その悲惨さと平和の尊さを次世代に受け継ぐとともに恒久平和を求め、市民の皆さまと手を取り合いながら安全で安心なまちづくりに取り組んでまいります。

100歳を迎えられました馬耒良子様を訪問し、長寿のお祝いを申し上げ、記念品をお渡ししました。
当日はご家族の皆さまもお集まりいただき、温かい雰囲気のなかお祝いすることができました。
これからも、お元気で、長生きしていただきたいと思います。


高齢者福祉月間にあわせて、大阪狭山市民の中で、女性の最高齢者である鬼頭シゲノ様(107歳)と、男性の最高齢者である辻悦次様(105歳)をご訪問し、長寿をお祝いしました。
鬼頭様、辻様にお会いし、お話しをすることができましたことを大変嬉しく思います。
これからも健やかに過ごされ、来年もお会いできることを心から楽しみにしています。

第37回大阪狭山市長杯剣道錬成大会に出席し、挨拶を述べました。
選手の皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮し、大会を通して心と技と体を磨き、多くの仲間と親睦を深めていただきながら、一人一人が、多くの良い想い出をつくってほしいとお話しました。

第37回少林寺拳法大阪狭山市長杯演武大会に出席し、挨拶を述べました。
今大会の開会式では、初の試みとして、三味線の音楽にあわせた迫力のある演舞を披露していただきました。
選手の皆さんには、緊張感を大切に試合に臨むのはもちろん、他の選手との交流を深め、交友の輪を広げてほしいとお話しました。

令和5年度赤い羽根共同募金運動事務説明会を開催し、挨拶を述べました。
本年も10月1日から約3か月間にわたり共同募金運動が展開されます。
募金委員の皆さまには、本活動に対し多大にご協力いただいていることに感謝を申し上げます。
市民の皆さまの善意によって集められた募金は、様々な社会福祉活動に活用されますので、皆さまのご協力をお願いします。

市役所南館で開催されました第19期「まちづくり大学」開講式に出席し、挨拶を述べました。
大阪狭山市の行政やまちづくりに興味を持ち、今以上に本市について知識や理解を深めようと志していただいている皆さまの想いに、大変嬉しく思っております。
受講されるなかで、より一層本市に愛着を持っていただけることを期待いたします。

この度、大阪狭山市と包括連携協定を締結している大塚製薬株式会社と、市内で活動する大阪狭山食物アレルギー・アトピーサークル「Smile・Smile」の連携・協力により、子どもの湿疹やかゆみの対処・予防に役立てほしいという願いをこめて、絵本「かゆいの、かゆいの ばいばーい」を制作しました。
今後、市内の保育園・幼稚園・こども園のほか、医師会・歯科医師会・薬剤師会にご協力いただき、市内の医療機関にも配布する予定です。子どものみならず、保護者の方にもアトピーやアレルギーに関する理解を深めていただき、子どもの湿疹やかゆみの予防、改善または解消につながることを願います。
更新日:2023年10月31日