令和元年9月
令和元年度大阪狭山市戦没者並びに殉職者合同追悼式を慰霊碑斎場で開催し、式辞を述べ、戦没者と殉職者の遺族の方々に哀悼の意を表しました。
これからも、戦争の記憶を風化させることのないよう、戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に受け継ぐとともに恒久平和を求め、市民の皆さまと手を取り合いながら安全で安心なまちづくりに取り組んでまいります。
黒山交通安全大会に来賓として出席し、あいさつを述べました。
高齢の方の運転による交通事故の増加や、最近、社会問題にもなっている「あおり運転」などの悪質な運転が増えていることを受け、交通事故の削減に向けて、より一層の対策が必要となっていると感じています。
今後も、各関係機関の皆さまと連携しながら、交通事故防止などの啓発活動に取り組んでまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
50年の長い年月をともに過ごされ、めでたく金婚式を迎えられたご夫妻をお招きして、金婚祝賀式をSAYAKAホールで開催し、祝辞を述べました。
夫から妻へ、また妻から夫へ送られた、お互いを思いやるメッセージには、50年間の感謝の気持ちがあふれており、それぞれのご夫婦が歩まれた軌跡と愛情の深さが伝わり、感動いたしました。
これからもご夫婦で支え合いながら、末長く健康でお過ごしいただきたいと思います。
令和元年度赤い羽根共同募金運動事務説明会を開催し、あいさつを述べました。
「あなたの羽根がみんなの心をつなぐんやで」を近畿地方のキャッチフレーズに、本年も10月1日から約3か月間にわたり共同募金運動が展開されます。
募金委員の皆さまには、本活動に大変なご苦労をおかけすることになりますが、お力添えをお願い申し上げます。
市民の皆さまの善意によって集められたお金は、様々な社会福祉活動に活用されますので、皆さまのご協力をお願いします。
市役所南館で開催されました、第15期「まちづくり大学」開講式に出席し、あいさつを述べました。
大阪狭山市の行政やまちづくりに興味を持ち、今以上に本市について知識や理解を深めようと志していただいている皆さまの想いに、大変嬉しく思っております。
受講されるなかで、今以上に本市に愛着を持っていただけることを期待いたしますとともに、修了式において、皆さまに修了証書をお渡しできることを楽しみにしています。
高齢者福祉月間にあわせて、市内在住の女性の最高齢者である島田美佐子様(105歳)と、男性の最高齢者である山林鹿造様(104歳)をご訪問し、長寿をお祝いしました。(年齢について、令和元年9月1日現在)
島田様、山林様にお会いし、お話しをすることができましたことを大変嬉しく思います。
これからも健やかに過ごされ、来年もお会いできることを心から楽しみにしています。
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更新日:2023年10月31日