未来を担う
3月25日(火曜日)
11月に開催された「こども未来フォーラム」。市内の小・中学生が子どもたちの目線で市政に関して様々な提言を行いました。市では子どもたちの思いを真摯に受け止め、可能な範囲で市政に反映させるよう検討しています。一方、中学生も自分たちの考えを発展させようと、市の担当部署や関係機関と力を合わせた活動を行っています。
「地域住民とともに行う防災学習」を提案した南中学校は市の危機管理室から誘いを受けて、5名の生徒が市が主催する「防災フェスタ in SAYAKAホール」の運営スタッフとして参加し、受付のサポートや舞台上でのイベントの司会、クイズの景品準備等のサポートを行いました。また、第三中学校の生徒会は提案した「ふるさと納税の活用」に絡んで、返礼品のひとつである『狭山池ダムカレー』や『さやりんグッズ』について市の産業にぎわいグループや商工会にインタビュー。自分たちが考える大阪狭山市の魅力発信を探っています。
未来の大阪狭山市を担う中学生の活動に、ますます期待が高まります。
(防災フェスタ in SAYAKAホール 1/26)
(狭山池ダムカレー インタビュー 3/18)
(さやりんグッズ インタビュー 3/24)
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更新日:2025年03月28日