わくどきSDGsジュニア フォーラム
3月7日(金曜日)
先月15日に大阪狭山市の3中学校が、大阪府教育庁が主催する「わくわく・ どきどきSDGsジュニア フォーラム」(以下「わくどきSDGs」)でプレゼンテーションを行いました。
「わくどきSDGs」は持続可能な社会の実現について主体的に考え、自ら行動する力をつけることを目的として、「すべてのいのちが輝くアイデア」について発表し、学習の成果を府内に発信するプロジェクトです。3中学校はそれぞれ協賛企業からのアドバイスをいかして一次選考をみごとクリアし、府内13の代表校に選ばれました。
狭山中学校は「海のゴミをゼロに」、南中学校は「Let’s make everyone smile ~みんなが楽しく仕事できる社会にしよう~」、そして第三中学校は「地球温暖化が進むと絶滅する動植物の生物展」をテーマに、それぞれ課題を解決するアイデアを発表しました。集まった数多くの聴衆から盛大な拍手をうけ、3中学校とも銅賞に輝きました。
狭山中学校
南中学校 第三中学校
「わくどきSDGs」で学習したことをもとに、未来の主役である中学生が「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現に向けて活躍することをおおいに期待します。
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更新日:2025年03月21日