中学校 職場体験学習
11月18日(月曜日)
令和2年度以降、新型コロナウイルス感染防止のために見送られてきた中学校の職場体験が5年ぶりに実施されました。
職場体験は、中学生が地域に立地するいろいろな事業所で仕事の現場を体験し、職種上の知識や技術、技能に触れることを通して学ぶことの大切さや働くことの意義を理解し、生きる尊さを実感する教育活動です。
大阪狭山市では3中学校とも2年生で実施します。教職員が夏季休業前から各事業所を訪問し、今年度の受け入れや人数、作業内容を調整したうえで、10月から11月にかけて学校ごとに時期をずらせて行います。生徒たちは2日間学校を離れ、それぞれ事前に選んだ職場での作業を体験しました。
(市立図書館) (飲食店)
(市内小学校) (給食センター)
(自動車整備工場) (コンビニエンスストア)
(福祉施設) (狭山池博物館)
2日間という限られた時間でしたが、実際に働く人々の姿から生徒たちが自らの将来の夢や職業を思い描き、今後の進路を考える機会にしてくれたことと思っています。
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更新日:2024年11月19日