地震に備えて
いざというときの家族の役割や避難場所、連絡方法などについて家庭で話し合っておきましょう。
非常持ち出し品は、まとめておきましょう。
地震が発生したときの行動は、つぎのとおりです。
- 自分自身と家族の安全を確保しましょう。
- すばやく火の始末をしましょう。
- 窓や戸を開けて出口を確保しておきましょう。
- 火が出たらすぐに初期消火に努めましょう。
- あわてて外に飛び出さないようにしましょう。
- 狭い路地や塀ぎわには近づかないようにしましょう。
- 山崩れや、がけ崩れに注意しましょう。
- 避難は徒歩で、荷物は最小限にしましょう。
- 助け合って応急救護に協力しましょう。
- 正しい情報を聞くようにしましょう。
地震が発生したときの避難要領 (PDFファイル: 84.6KB)

家の内外を調べて安全対策を行いましょう。
- プロパンガスのボンベは固定しておきましょう。
- 照明器具はしっかりと取り付けておきましょう。
- ベッドや寝るところに、倒れかかる家具を置かないようにしましょう。
- ストーブの近くに、燃えやすいものを近づけないようにしましょう。
- 高いところに、落ちると危険なものを置かないようにしましょう。
- ブロック塀に異常がないか、補強はされているかどうか点検しておきましょう。


この記事に関するお問い合わせ先
危機管理室
電話番号:072-360-4013
ファックス番号:072-367-1254
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更新日:2023年10月31日