消防団の組織
消防団長

令和7年4月1日に消防団長に就任しました山村歳幸です。
消防団は、地域に密着した消防機関として住民の安全と安心を守るという重要な役割を担い、『地域防災力の中核として欠くことのできない代替性のない存在である』とされています。
消防団員は本業を持ちながらも、「自分たちのまちは自分たちで守る」という郷土愛護の精神と使命感のもと、地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、市民生活の安寧のために日々訓練を重ね災害に備えております。
近年の災害は地球温暖化の影響により豪雨、台風など大規模な被害が発生しており、このような大規模かつ多様化する様々な災害に備え、適切に対処できる知識の研鑚と技術の向上に努め、防災、減災体制の強化を図って参りたいと考えております。
昨今の社会環境の変化に伴い、消防団を取り巻く環境も大きく変化し、団員確保等の様々な課題があり、地域防災力の低下が懸念されている状況ですが、更なる組織の充実強化を図り、安全安心に暮らせるまちづくりに邁進してまいります。今後も皆様のご支援ご協力を心からお願い申し上げます。
組織
団 長(1名)
副団長 (3名)
東野分団 (9名)、東池尻分団 (16名)、池尻分団 (9名)
狭山分団 (9名)、半田分団 (10名)、茱萸木分団 (9名)
大野分団 (8名)、今熊分団 (7名)、岩室分団 (3名)
山本分団 (6名)、女性分団 (4名)、団本部(5名)
合計99名
(令和7年4月1日現在)
消防団の管轄区域
東野分団
東野東1丁目から東野東2丁目、東野中1丁目から東野中5丁目、東野西1丁目から東野西4丁目
東池尻分団
東池尻1丁目から東池尻6丁目
池尻分団
池尻中1丁目から池尻中3丁目、池尻北1丁目から池尻北2丁目、池尻自由丘1丁目から池尻自由丘3丁目
狭山分団
狭山1丁目から狭山5丁目、金剛2丁目
半田分団
半田1丁目から半田6丁目、東茱萸木1丁目から東茱萸木2丁目、金剛1丁目
茱萸木分団
茱萸木1丁目から茱萸木8丁目、東茱萸木3丁目から東茱萸木4丁目
大野分団
大野東、大野中、大野西、大野台1丁目から大野台7丁目
今熊分団
今熊1丁目から今熊7丁目、西山台1丁目から西山台6丁目
岩室分団
池之原1丁目から池之原4丁目、岩室1丁目から岩室3丁目
山本分団
山本東、山本中、山本南、山本北
女性分団・団本部
市内全域
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理室
電話番号:072-360-4013
ファックス番号:072-367-1254
問い合わせフォーム
更新日:2024年05月01日