新型コロナウイルス感染症による自宅療養、もしもの場合に備えて

更新日:2023年10月31日

 

新型コロナウイルス感染による自宅療養など、もしもの場合に備えて

新型コロナウイルス感染症に感染した場合、発症日を0日目(無症状は検体採取日を0日目)として5日間かつ、5日目に症状が続いていた場合は、症状軽快後24時間が経過するまで5日間、外出を控えることが推奨されています。

発熱などの体調不良時にそなえて、体温計や薬(常用している薬、解熱鎮痛剤等)、検査キット(体外診断用医薬品または第1類医薬品)のほか、保存の効く食料品日用品を日頃から、家庭で備蓄しておくと安心です。

ただし、令和5年5月8日以降、新型コロナ患者は、法律に基づく外出自粛は求められません。外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられます。

 

災害時にも役立つ 「ローリングストック」 で備蓄しましょう

家庭での日用品や食料品の備蓄方法は「ローリングストック」がおすすめです。ローリングストックとは、主食やおかず、飲料水や果物などを、長期保存の可能なレトルト食品や缶詰などで備蓄しておき、賞味期限が来る前に消費して、新たに買い足すことで家庭に一定以上の備蓄食料などを常に保管しておく方法です。

 

 

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