重度障がい者等住宅改造助成

重度障がい者等住宅改造助成

住み慣れた地域で安心して生活ができるよう、住宅改造に係る経費を助成します。

障がいの程度が1・2級又は体幹、下肢機能障がい3級の身体障がい者もしくは重度知的障がい者（A）がいる世帯で、心身の状況により住宅改造が必要と認められる世帯で、生計中心者の前年分所得税が70,000円以下の世帯。

持家、民間の借家（所有者の承認が必要）。

便所、浴室、玄関、廊下、階段、台所、居室等の改造に要する経費。
改造後であったり新築・増築は助成対象になりません。

生計中心者の前年分所得税が

• 非課税の場合
  対象経費金額(50万円限度)
• 40,000円以下
  対象経費×3分の2(50万円×3分の2が限度)
• 40,001円から70,000円
  対象経費×2分の1(50万円×2分の1限度)

日常生活用具及び介護保険による住宅改修（限度額200,000円）が優先されます。

同一対象者につき、利用は1回限りとなります。

詳しくは、福祉政策グループまでお問い合わせください。