近畿大学との連携

更新日:2023年10月31日

包括連携協定

近畿大学は、昭和49年(1974年)に本市内に医学部を開設、その翌年には医学部附属病院(現近畿大学病院)を開院しました。以来46年間、南大阪エリア唯一の大学病院として、市民の健康を守り、医療者を育成し、南大阪地域の基幹病院としての役割を担っています。

本市と近畿大学はこれまで、市民の健康を意識した協働を進めてきましたが、令和6年に予定されている近畿大学病院医学部の移転後の連携も見据えて、さらなる連携の拡大・深化を図るため、令和3年6月29日に包括連携協定を締結しました。

協定締結式の様子
協定締結式の様子

連携・協力する分野

  1. 地域活性化に関すること。
  2. 教育・研究、文化振興に関すること。
  3. 人材育成に関すること。
  4. 子ども・福祉に関すること。
  5. 健康に関すること。
  6. 市政への参画とPRに関すること。
  7. 防災に関すること。
  8. 狭山キャンパス(医学部・病院等)移転後のまちづくりに関すること。
  9. その他この協定の目的に沿うこと。

連携事業

危機管理アドバイザーの設置

危機事象等について、専門的立場から支援や助言等を受けるため、「大阪狭山市危機管理アドバイザー」を設置し、令和3年9月1日付で、学校法人近畿大学法人本部法務部長(元大阪府警察刑事部長)の南野伸一さんに委嘱しました。

この記事に関するお問い合わせ先

政策推進部公民連携・協働推進グループ
電話番号:072-366-0011
ファックス番号:072-367-1254
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