住宅の防犯対策

更新日:2024年10月22日

空き巣等の防犯対策をしましょう

全国的に強盗事件が発生しています。
住人の在宅の有無にかかわらず、複数人で窓ガラスを割って住宅に侵入するなど、強引なものです。
このような手口を完全に防ぐことは困難ですが、家屋への侵入を遅らせることで、犯人が犯行をあきらめるケースがあることや、通報や避難をするための時間の確保につながりますので、今一度自宅の防犯対策を見直しましょう。
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「空き巣」などの被害にあわないように(大阪府警察ホームページ)

 

空き巣に注意

門灯を点灯して明るい、安全なまちを

大阪狭山市防犯委員会では、空き巣被害やひったくり、子どもの誘拐事件などの犯罪を防ぐための活動として、一戸一灯運動を進めます。
この運動は、夜間、家庭の門灯・玄関灯などを点灯させておくことで、まち全体を明るくし犯罪・事故のない地域をつくる運動です。
市民の皆さんが連携・協力して、この運動を展開することで、犯罪者に「部外者が立ち入ると目立つ」、「見つかりやすい」などの印象を与えることで、犯罪抑止の効果が期待できます。地域ぐるみで、一晩中、人の挙動が確認できる程度に門灯・玄関灯などが点灯しているのが効果的です。
一戸の「灯り」は点にすぎませんが、一戸一灯運動が広がれば点は面となりやがてはまち全体が明るくなります。
市民の力で安全な暮らし作りに取り組みましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理室
電話番号:072-366-0011
ファックス番号:072-367-1254
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