大阪狭山市地域包括ケアシステム推進条例を制定しました
地域包括ケアシステムとは、高齢者が住み慣れた地域でいつまでも生きがいを持って生活することができるよう、地域全体が力を合わせて見守りや支援を行う「まちぐるみで支援する仕組み」のことです。
高齢化や労働者人口の減少が進むなか、支援が必要になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる体制を確保するためには、市、医療や介護の関係者、市民等が協働して、地域包括ケアシステムを深化・推進する必要があります。
条例では、大阪狭山市がめざす地域包括ケアシステムの目的や基本理念、役割を定めています。みんなで力を合わせて、「介護が必要な状態や認知症になっても、高齢者一人ひとりが社会を構成する一員として尊重され、いきいきと暮らせるやさしさのあるまち大阪狭山市」をめざしましょう。
・ 地域包括ケアシステム推進条例パンフレットは、「広報おおさかさやま」2023年12月号にて、併配しております。
地域包括ケアシステム推進条例パンフレット (PDFファイル: 9.9MB)
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部高齢者福祉グループ
電話番号:(高齢者福祉・介護保険料・介護給付)072-349-9416(認定)072-349-9418
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更新日:2023年12月11日