住宅改修

更新日:2024年09月09日

自宅での生活を続けるために、手すりの取り付けや段差解消などの改修をした場合には、介護保険が適用される場合があります。上限額は20万円です。

住宅改修の工事をする際には、かならず事前に申請が必要です。

住宅改修費支給申請の手続き(PDFファイル:215KB) ←こちらをご覧ください。

事前申請

事前申請時には、下記の書類をそろえて申請してください。

1 介護保険居宅介護(介護予防)住宅改修費支給申請書

2 住宅改修の承諾書(住宅の所有者が本人と異なるとき)

3 代理権授与通知書(申請を代理人に委任するとき)

4 (介護支援専門員などが作成する)理由書

5 住宅改修工事費内訳書

6 改修前の写真(撮影日がわかるもの)

7 改修前と後の状態を確認できる図面

 

また、受領委任払いの場合は、下記の書類も合わせてご提出ください。

8 住宅改修費支給受領委任払承認申請書

事後申請

事後申請時には、下記の書類をそろえて申請してください。

9 改修後の写真(撮影日がわかるもの)

10 被保険者(本人)が住宅改修に要した費用に係る領収書

11 住宅改修費(10割分)の請求書(受領委任払いの場合)

申請書のダウンロード

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部高齢者福祉グループ
電話番号:(高齢者福祉)072-360-4085(保険料・介護給付)072-349-9416(認定)072-349-9418
ファックス番号:072-367-1254
問い合わせフォーム(高齢者福祉)

問い合わせフォーム(介護保険)