造血細胞移植等後の再接種費用を助成します

更新日:2024年06月03日

定期の予防接種で得た免疫が、造血細胞移植(骨髄移植、末梢血幹細胞移植及び臍帯血移植)または化学療法の医療行為(以下「造血細胞移植等」といいます。)によって低下、又は消失したため、再接種が必要となった場合の再接種費用を助成します。

化学療法の医療行為によって、定期の予防接種で得た免疫が低下、又は消失した場合は、令和6年4月1日以降に実施した予防接種を対象とします。

対象者

20歳未満で、造血細胞移植等により、定期の予防接種で得た免疫が低下、又は消失し、再接種が必要と医師が認める人(所定の理由書が必要です)

 

対象となる予防接種の確認や申請手続きの方法等については、下記まで問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部健康推進グループ(大阪狭山市保健センター)
電話番号:072-367-1300
ファックス番号:072-367-1359
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