Interview04 黒木さんご一家
周りからおすすめされるまちでした
恭平さん
大阪狭山市に住み始めたのは、2016年の3月からです。
千明さん
ちょうど、ダイエーがイオンに変わったタイミングだったね。
恭平さん
市に住んでいる職場の同僚など、周りの人が大阪狭山が良いと言っていました。子育て支援が充実している、パチンコ屋がない、治安が良いなど、良い噂ばかりで。ネットで調べても住みよさランキングで上位になっていたり。そのあたりが決め手でした。
夫婦2人でも、子どもが生まれても、人とつながれるまち
千明さん
子どもが産まれるまでは、個人経営のお店にもよく行っていました。大阪市内に出なくても、十分楽しめると思います。まだまだ開拓したいですね。お店の皆さんはとても良心的でやさしいです。おすすめスポットがたくさんあります。
蓮太郎が産まれてからは、ぽっぽえん、UPっぷ、子育てひろば“くみのき”、今日はどこに行こうという感じで。広報誌が届いたら、どんなイベントがあるかチェックして、図書館やSAYAKAホールなどいろんな場所にお出かけしています。住んでいるマンションでもさやりんバスの中でも、だれかが声をかけてくれます。皆さんがそういうアンテナをはってくれているのかな。
夫婦2人のときもつながりがあったけど、子どもが産まれてなお一層、つながりが増えました。
恭平さん
とにかく静か。田舎過ぎず、都会過ぎずでちょうど良いと思います。結婚前、大阪市内で一人暮らしをしていたときは、1人やなあという感じでしたが、ここではいろんなつながりもあって、住みやすいなあと感じています。
明るくて、相手を尊重できる子に育ってほしい
恭平さん
とにかく明るく過ごしてもらえたらいいかなと。妻はどう思っているかわかりませんが(笑)。
千明さん
心身ともに健やかに育ってほしいと思います。家族だけじゃなくて周りの人たちともかかわりながら、いろんな境遇の人たちに対して想像力を働かせて、共感して、相手を尊重できるような子に育ってほしいです。他人の靴を履くみたいな感じで。
このまちを一言で表すと “池” “幸福度が上がるまち”
恭平さん
このまちを一言で表すと、「池」!
千明さん
昨日の打ち合わせどおり(笑)。
恭平さん
フルマラソンをよく走っていたときに、狭山池を走っていました。後半になると疲れてきますが、夕日が沈むところを見ると気持ちよくて。市外の人にもぜひ狭山池に行ってみてほしいです!
千明さん
私は池じゃなくて(笑)。私は幸福度が上がると思っています。市民だけでなくて、近隣から訪れる人の幸福度も上がっていると肌で感じています。もっと外から人が出入りするようなまちになればいいなと思います。
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更新日:2024年05月20日