Interview03 朝山さんご一家

更新日:2023年12月27日

朝山さんご一家1


「子どもがすくすくと育っていけるまち」

朝山友輝さん、眞央さん、晴颯ちゃん

取材場所:UPっぷ

 

 

知らなかったまち、大阪狭山市。子育てしやすいとすすめられ、、、

 

眞央さん
私は和歌山県橋本市出身で、大阪狭山のことは知らなかったのですが、3年前、2人で住み始めるにあたってどこがいいかと考えていたときに、職場の同僚から子育て支援などが充実している大阪狭山がいいとすすめられました。

友輝さん
和泉市出身なのですが、僕も大阪狭山のことはよく知りませんでした。お互いの職場の距離がちょうど半分だったので決めたというのもあります。

眞央さん
子どもが生まれて、実際にぽっぽえんUPっぷに通うようになって、施設のスタッフの皆さんにはめちゃめちゃ励まされています。覚えてくれているというのが、孤立しがちな親にとってとてもありがたいですね。

友輝さん
僕も休みの日には、子どもを連れてぽっぽえんやUPっぷに行きます。市役所の近くにこういう遊べる施設(UPっぷ)があるのは、親子にとってとてもいいことだと思います。市役所には消防車や救急車も停まっていて、晴颯のお気に入りスポットになっています。

朝山さんご一家2

 

人が温かいまち

 

眞央さん
大阪狭山の人は温かいと思います。

友輝さん
1年半前に住んでいたアパートの大家さん(通称:うらのおばちゃん)にもすごくお世話になりましたね。

眞央さん
お散歩していると、おじいちゃん、おばあちゃんが息子に「おはようさん」とか「いくつ?」と、声をかけてくれたり、ちょうちょを見せてくれたり。地元に似た雰囲気で、アットホームだと感じています。良い意味で都会の大阪っぽくないと。

友輝さん
住んでいて特に悪い面が見当たらないです。良いところしかないと思っています。大阪に移住するのであれば、子育てには一番向いているまちなんじゃないかなと。

朝山さんご一家3

 

元気いっぱい、自分で選択できる子に育ってほしい

 

友輝さん
元気いっぱい、スポーツなどの習い事をしたり体を動かして成長してほしいです。僕もバスケットボールをやっていたので。来年の4月には次の子どもが生まれる予定です。晴颯とは3歳差。お兄ちゃんになったらどんな感じになるか楽しみです。ママっこなので、下の子が生まれたらどうなるか(笑)。

眞央さん
選べる人生であってほしいと思っています。ここにいくしかない、これやるしかないよりも、進路にしても食べものにしても自分で選べるようになってほしい。私が優柔不断で決められないタイプなので(笑)。晴颯の生活圏は、UPっぷ、ぽっぽえん、消防署、あとリス園(市民ふれあいの里)も好きなのですが、「今日どこに行く?」と毎日聞いています。「ごはんのふりかけは何にする?」とかも。今日の服も自分で選んできました。

朝山さんご一家4

 

このまちを一言で表すと “穏” “和”

 

友樹さん
このまちを一言で表すと、「穏」ですかね。とにかく静かで、子育てにするには最適。子どもがすくすくと育っていける市なのかなと思います。のびのびと羽を伸ばして、遊んで。住みやすいまちだと思います。

眞央さん
私は、「和」ですかね。和みっていう感じで。UPっぷやぽっぽえんの方、イベントやサークルで出会う方、みなさんやさしいので。子育てするにはめっちゃいいよと言いたいです。

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