おおさかさやまで「いきいき」暮らす。Vol.327

更新日:2026年05月01日

「おおさかさやま」には、人とのつながりを大切にして様々な活動をしている人がたくさんいます。

人に尽くすことを大切にしている人
自分が楽しく過ごすことでみんなの笑顔を生んでいる人
帰ってくる子どもたちのために、まちをきれいにする人

皆さんに元気の秘訣を聞くとそこには共通点が。
おおさかさやまで、元気に、いきいき暮らす人のエピソードを紹介します。
 

元気にいきいき_Vol.327

橋本巖さん    82歳(大野台)

「『できること、できる時間に、できるだけ』無理のない範囲で地域活動などに携わっています。次世代につなぐことが大切です」

 

橋本巖さん

 

市民活動支援センターのセンター長や自治会長、民生委員などを務め、現在も南中学校区円卓会議や自主防災組織など、地域での活動に積極的にかかわり続けている橋本巖さん。


「大阪狭山市に50年近く住んでいますが、会社に勤めていたころは、自治会など地域とのかかわりはほとんどなく、仕事が中心の生活でした。長年勤めた会社を定年退職後、今後の人生を考え、地域の人たちとのかかわりが大切だと思い、自治会や老人会の活動に積極的に参加するようになりました。そこでの出会いから輪が広がり、様々な活動に声をかけられるようになって、今の活動につながっていると思います」


橋本さんは、平成22年に、第6期まちづくり大学を修了したことをきっかけに、当時のセンター長に誘われて、市民活動支援センターで働くようになりました。


「市民活動支援センターは、市内で活動している様々な市民団体の拠点となる場所で、私は、自身も修了したまちづくり大学を主に担当していました。地域での活動は、まちづくりです。『できること、できる時間に、できるだけ』を合言葉に、みんなで取り組んでいました。様々な活動に共通して言えることですが、無理をすると、長続きしなかったり、しんどくなったりするので、自分ができる範囲でするのが大切だと思います」


様々な活動を続けている中で、最近は特に、自主防災組織の活動に力を入れています。


「災害発生時、一人ひとりが『自助・共助』の意識を持ち、支え合いや助け合いが重要になります。阪神・淡路大震災から30年がたち、当時と比較すると地域のつながりが薄くなっていますが、いざというときに、顔が見える関係性であれば、助けられる命も増えると思います。自主
防災組織の活動も高齢者が中心となっていて、次世代につなぐ必要があるので、若い人が参加しやすい環境を整えてアクションするなど、受け入れる努力をしていきたいです」


次世代にバトンをつなぐ架け橋として、橋本さんは、今日もパワフルに活動します。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部広報広聴・人権啓発グループ
電話番号:(広報)072-360-4291
ファックス番号:072-367-1254
問い合わせフォーム