大阪狭山市内新型コロナウイルス感染状況
陽性者数 206名
※2月28日までの状況です。月初めに更新する予定です。
新型コロナウイルス感染者数は減少しましたが、リバウンド(再度の感染拡大)を防止する必要がございます。
あらためて、最大の敵は一人ひとりの気のゆるみです。
飛沫感染や接触感染を防ぐため、最大限の感染予防行動の実践をお願いします。
1.換気の悪い密閉空間
2.多数が集まる密集場所
3.近距離での会話や発声する密接場面
3密を避ける・身体距離の確保・マスク着用の徹底・手洗い手指消毒の徹底・うがいなどによる口腔ケア・静かに飲食をする・室内の換気と保湿などを実践することが最も重要です。
市民の皆様お一人おひとりが、「新しい生活様式」を心がけていただくことで、新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐことができ、ご自身のみならず、大事な家族や友人、隣人の命を守ることにつながります。
以下の実践例を参考に、それぞれの日常生活において、ご自身の生活に合った「新しい生活様式」を実践しましょう。
大阪府内では、陽性者率、重症者数や重症者病床使用率も予断を許さない状況です。
新型コロナウイルスを「持ち込まない」、「拡げない」という心構えで、「新しい生活様式」の実践による感染予防対策をとることで感染者数を減らすことができます。
●少人数・短時間で、なるべく普段一緒にいる人と、深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で
●箸やコップは使い回わさず、一人ひとりで
●座るときは、お互いの正面や真横を避け、斜め向かいに
●飲食するときだけマスクを外し、会話のときにはマスクを着けて
お店はガイドライン*の遵守を。
(例えば、従業員の体調管理やマスク着用、席ごとのアクリル板の効果的な設置、換気と組み合わせた適切な扇風機の利用などの工夫も。)
利用者に上記の留意事項の遵守や、接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードを働きかける。
基本はマスク着用や三密回避。室内では換気を良くして。
集まりは、少人数・短時間にして。
大声を出さず会話はできるだけ静かに。
共用施設の清掃・消毒、手洗い・アルコール消毒の徹底を。
□人との間隔は 、できるだけ2m(最低1m)空ける
□会話をする際は 、可能な限り真正面を避ける
□外出時や屋内でも会話をするとき 、人との間隔が十分とれない場合は、症状 がなくてもマスクを着用する
□家に帰ったらまず手や顔を洗う。人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる
□手洗いは30 秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う
□手指消毒薬を使用する
※高齢者や持病のあるような重症化リスクの高い人と会う際には、体調管理をより厳重にする
□感染が流行している地域からの移動 、感染が流行している地域への移動は控える
□発症したときのため 、誰とどこで会ったかをメモにする 接触確認アプリの活用も
□地域の感染状況に注意する
□まめに手洗い・手指消毒
□咳エチケットの徹底
□こまめに換気 エアコン併用 で室温を28度以下に
□身体的距離の確保
□「 3密 」の回避 密集 、密接 、密閉
□一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事 、禁煙等、適切な生活習慣の理解 ・ 実行
□毎朝の体温測定 、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養
□通販も利用
□1人または少人数ですいた時間に
□電子決済の利用
□計画をたてて素早く済ます
□サンプルなど展示品への接触は控えめに
□レジに並ぶときは、前後にスペース
□公園はすいた時間、場所を選ぶ
□筋 トレやヨガは、十分に人との間隔をもしくは自宅で動画を活用
□ジョギングは少人数で
□すれ違うときは距離をとるマナー
□予約制を利用してゆったりと
□狭い部屋での長居は無用
□歌や応援は、十分な距離かオンライン
□会話は控えめに
□混んでいる時間帯は避けて
□徒歩や自転車利用も併用する
□持ち帰りや出前 、デリバリーも
□屋外空間で気持ちよ く
□大皿は避けて、料理は個々に
□対面ではなく横並びで座ろう
□料理に集中、おしゃべりは控えめに
□お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて
□接触確認アプリの活用を
□発熱や風邪の症状がある場合は参加しない
□テレワーク やローテーション勤務
□時差通勤でゆったりと
□オフィスはひろびろと
□会議はオンライン
□対面での打合せは換気とマスク
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を公表しました/厚生労働省