大阪狭山市は、大地震や洪水などの災害に備え、公共施設、公園などを災害のときの避難場所に指定しています。
避難の4つのポイント
1 密集を避けるため知人、親戚宅や在宅避難を検討
2 手洗い、換気等感染予防の徹底
3 非常食だけでなく体温計、マスク等をもって避難
4 体調が悪い場合はすぐに伝えましょう 熱中症も気を付けよう
避難の際もっていくもの(非常持出袋中身)
□携帯電話、充電器、バッテリー □飲料水 □非常食 □懐中電灯
□雨具、防寒具 □タオル、下着 □貴重品(現金等) □薬 など
感染症対策として・・・□体温計 □マスク □消毒液□スリッパ
熱中症対策として・・・□経口補水液 □塩飴 □冷感スカーフ
その他、個人の状況に合わせて必要なものを準備しよう。
台風や大雨の季節になる前に、事前の備えを行い、降雨直前の不要な外出や屋外での無理な作業は避けましょう。また、「自らの命は自らが守る」意識を持ち、自宅の災害リスクととるべき行動を確認しましょう。
高齢者等要配慮者の早めの避難 ※避難所の開設状況を確認してから避難してください。
懐中電灯、モバイルバッテリー、乾電池等の確保
飲料水(ペットボトル1人1日3リットル×3日分)、携帯トイレ等の確保
テレビ、携帯電話(スマートフォン等)、ラジオ等からの情報収集
3日分以上の食料備蓄(停電による冷蔵庫の停止)
災害時、あなたとあなたの⼤事なペットを守るために、 「いま」、できることを考えましょう
・ ワクチン接種や寄⽣⾍の駆除など、健康⾯のチェックを
・住宅の災害対策や、フード、トイレシートなどのペットの避難セットの準備を
・ 最低限のしつけや、ケージに慣らす訓練、マイクロチップなどによる所有明⽰を
・災害時にはペットを落ち着かせ、ペットとともに同⾏避難
同⾏避難とは、避難所までの避難⾏動(⾏為)のことをいいます 避難所で、ペットと⼈が同じスペースで過ごすことなどの(同伴避難)を 指すものではありません。ペットが理由で避難しないことは、⾃分の安全を脅かすことにつながりますので、ペットと⼀緒に同⾏避難をしましょう。
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