飲料水備蓄にご協力を

 

地震などの自然災害が起きれば、最も大切なものは飲料水です。

人が生きていくためには、1人1日当たり3リットルの飲料水が必要であるとされています。

上下水道部では、地震に備えて配水池などで飲料水を確保するための整備が完了しています。

しかし、地震が起これば混乱が予想されるため、すぐにすべての市民のみなさまに飲料水をお配りすることはできません。

災害に備えて、ご家庭での飲料水備蓄の必要性をご理解いただき、飲料水備蓄にご協力をお願いします。

1人1日3リットルの飲料水を、できれば3日分備蓄しましょう。保存期間が過ぎた水はお風呂などの雑用水にお使いください。日の当たらないところに保管した場合、3日程度は飲用として利用できるとされています。

 

■水道水の備蓄方法■

1.まず、最初に手をしっかり洗いましょう。

手にはたくさんの細菌がついています。

2.新しいポリ容器を用意し水道水で十分に洗浄します。

ポリ容器は、10リットルくらいの大きさが適当です。水は1リットルが1キログラムの重さになります。あまり大きいと、持ち運びに不便ですし、水の交換も大変です。

3.空気が残らないように容器に水道水を満たし、フタをしっかり締め、直射日光の当たらない、風通しの良い場所に保管します。

水道水は、病原菌で汚染されることがないように、塩素で消毒しており、蛇口で0.1ミリグラム/リットル以上の塩素(遊離残留塩素)があることが法律で定められています。水道水の中に残っている消毒効果のある塩素を残留塩素と言い、残留塩素があるうちは、細菌は繁殖しません。残留塩素は無くなりやすく、水の保存方法により減少する割合が異なります。

4.備蓄の目安は、1人1日当たり3リットルを3日分、合計9リットルです。

「阪神・淡路大震災」の例を見ても、3日分の飲み水を確保しておくと安心です。4人家族の場合、3日分の飲み水は36リットル、ペットボトルでは大きいものでも18本が必要になります。

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上下水道部経営企画グループ