・写真はパスポートにそのまま転写されますので、下記の規格にあったものを提出してください。
・不適切な写真による申請があった場合は、写真の撮り直しをお願いすることがあります。
・スピード写真やデジタルカメラ、スマートフォン等で写した写真等の中には、パスポート用として適切でないものが見受けられますので注意してください。
※特にスマートフォン等で撮影された写真には、画像が反転しているものや画質が悪いもの、背景が写り込んでいるもの等が見受けられ、不適切な写真であるため受付できません。
・写真は申請書に貼らずにそのまま持参してください。
・大阪狭山市役所内には、写真撮影機などの設置がございません。また写真撮影サービスなども実施しておりませんので、写真はご自身でご用意のうえ持参してください。
・縦4.5センチ×横3.5センチ(ふちなし)
・申請者本人のみが撮影されたもの(乳幼児についても本人のみ)
・提出の日前6か月以内に撮影したもの
・ふちなしで下図の各寸法を満たしたもの(顔の寸法は、頭頂からあごまで)
・正面向きで無帽(ヘアーバンドも不可)のもの
・背景(影を含む)がないもの
・カラー、白黒どちらでも可
・鮮明であるもの(焦点があっているもの)
・明るさやコントラストが適切であるもの
※髪が長い方は、髪を耳にかけ、耳の上からあご先までの輪郭が出るようにしてください。
※メガネをかけている方は、レンズの光が反射したり、目がかくれたりしないよう、メガネを外して撮影されることをおすすめします。
◎次のような写真は受付できません
・黒又は濃い色のメガネをかけたもの
・サングラスをかけ、人物特に黒目を特定できないもの
・メガネレンズに光が反射したもの
・カラーコンタクトレンズまたは瞳のフチを広げるコンタクトレンズ(ディファインコンタクトレンズ)着用のもの
・瞳がフラッシュ等により赤く写ったもの
・髪の毛、眼鏡、つけまつげ、まつげエクステ等で、目がかくれたり、目の周辺に影が入ったりしているもの
・目元がハッキリしないもの、目を閉じているもの
・幅の広いヘアーバンド、マフラーや帽子等により頭部が隠れているもの
・前髪が長すぎて輪郭がかくれているもの
・襟や襟巻き等で、あごや頬が隠れているもの
・顔にマスク、包帯、ガーゼや絆創膏(ばんそうこう)を付けたもの
・濃厚なメイク、特殊なメイクが施されたもの
・表情が平常の顔貌と著しく異なるもの(笑った顔等)
・背景や影があって人物を特定できないもの
・椅子などの背景、その影が写っているもの
・スタンプやインク等で写真の表面が汚れているもの
・写真の表面にキズがあるもの
・色ポツでほくろと間違えるもの、黒目に入っているもの
・ピンボケ、手ぶれ等により不鮮明なもの
・修正したもの、変色、脱色したもの
・デジタル写真によるジャギー(階段状のギザギザ模様)があるもの
・写真専用紙等を使用せず、画質が適切でないもの
・6か月以内に撮影されていないもの
・6か月以内の撮影でも著しく現在の容姿と異なるもの
・偽造の疑いが生じるもの
・本人でないもの
・申請者以外に別人が写っているもの
下記のリンク先もあわせてご確認ください
乳幼児など丸顔のため、顔の縦の長さを写真規格の最小である32ミリメートルとしても写真の横幅内に顔全体が収まらない場合には、縦方向が32ミリメートルに満たなくても、耳を含めた顔全体を写真に収めるようにしてください。
・年齢にかかわらず本人のみ写った写真が必要です。
・乳児を白い布や布団などに寝かせて上から撮る方法などがあります。
・子どもを抱きかかえて撮影する場合など、補助者の顔が写らないようにしてください。 また、子どもの顔に補助者の手がかからないように注意してください。
初めてパスポートを申請するとき・失効したパスポートをお持ちで新たに申請するとき(新規申請)
有効なパスポートをお持ちの方で記載事項に変更がないとき(切替新規申請)
有効なパスポートをお持ちの方で記載事項に変更があるとき(訂正新規申請・記載事項変更申請)