フェスタにんげんばんざい、人権を考える市民のつどいを開催しました

 平成28(2016)年12月3日(土曜日)、12月4日(日曜日)に大阪狭山市立公民館におきまして、フェスタにんげんばんざいを開催しました。

 フェスタでは、「イランカラプテ!アイヌ文化を知ろうワークショップ」や映画「さとにきたらええやん」の上映会、障がい者地域活動支援センターによる模擬店、各種市民団体による持込み企画などを行いました。

 また、市内幼稚園、こども園、保育園の年長児が描いた似顔絵「じぶんがすき」の展示や市立小中学校特別支援学級の生徒、障がい者地域活動支援センター利用者による「ともに手をつなごう」作品展、脳卒中の後遺症や片まひのある人たちでつくる「ほっこりの仲間たち」による作品展示などがあり、二日間をとおして約500人の来場がありました。

 4日には、人権を考える市民のつどいがあり、作家の雨宮処凛(あまみや・かりん)さんが生活困窮や格差社会の構造、社会が生み出す「生きづらさ」について講演を行ないました。

展示会場の様子

アイヌの伝統舞踊

北海道の先住民、アイヌの伝統舞踊の披露や刺繍による紋様づくりのワークショップが行われました。

フードドライブ

福祉施設等へ不要になった保存食を寄付するフードバンク活動の紹介や家庭からの食品を募るフードドライブを開催しました。

雨宮処凛さん

雨宮処凛さんは講演で、格差社会の現状や相模原市で起きた障がい者殺傷事件を受けて「生産性がなければ必要とされない風潮が強くなっている」とし、「生きているだけで認められる権利」など、社会で様ざまな立場の人たちがともに生きる社会へのヒントをお話しいただきました。

 

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市民生活部市民相談・人権啓発グループ