米国の臨界前核実験に抗議文

米国の核実験に抗議

米国が9月15日に核爆発を伴わない臨界前核実験をした問題で、市長は、オバマ米大統領あての抗議文を送付しました。

アメリカ合衆国大統領
バラック・H・オバマ 様

被爆者を始め核兵器廃絶を願う私たちは、昨年4月のプラハ演説以降、核兵器のない世界の実現をめざし世界をリードしてきたオバマ大統領の努力に大きな期待を寄せてきました。
しかしながら、NPT再検討会議において、核保有国を含む全ての加盟国が核兵器廃絶に向け行動を開始することに合意し、その実現に向けてリーダーとなるべき貴国が、臨界前核実験を実施したことは、国際平和と核兵器の廃絶を願う私たちの願いを踏みにじる暴挙であるとともに、国際社会全体への重大な挑戦であり絶対に容認できません。
大阪狭山市民を代表して貴国の核実験に厳重に抗議するとともに、今後、二度と核実験を実施しないように強く要請します。

平成22年(2010年)10月15日
日本国大阪狭山市長 吉田 友好

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