おおさかさやまプラスチックごみゼロ宣言

 近年、プラスチックごみによる海洋汚染が地球規模で問題化しています。これらのプラスチックごみの多くは、街中や山中で不用意に捨てられたごみが河川を通じて海へと運ばれた結果と言えます。これらの問題も含め大阪府と大阪市では「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」を共同で行い、大阪狭山市もこの宣言に賛同し、令和元年6月25日に「おおさかさやまプラスチックごみゼロ宣言」を行いました。皆さまにおかれましても、マイバッグの活用、ポイ捨て防止などプラスチックごみゼロへ向けて取り組んでいただきますようお願いいたします。

大阪湾では、プラスチックごみが漂流ごみ全体の約8割を占めています

・食品包装材/レジ袋/ペットボトル ・・・・33%

・その他プラスティック       ・・・・53%

・プラスチック以外           ・・・・14%

※大阪湾に漂流するごみ(人工物)の種類

(平成27年度環境省調査より)

海に流れていくごみ


○レジャーで出たごみ

○街でのポイ捨て

○釣り針のついた釣り糸

直接海に捨てられたごみだけでなく、街中や山中で不用意に捨てられたごみも、雨や風で流されて、河川を通じて海へと運ばれます。

わたしたちにできること

○屋外で出たごみは持ち帰り、ごみのポイ捨てはやめましょう。

○ごみの分別をしましょう。

○マイバッグを使いましょう。(繰り返し使用できるものを選びましょう)

○必要でないレジ袋やストローなどは断りましょう。

大阪狭山市は、プラスチックごみゼロ宣言を行いました。

 

おおさかさやまプラスチックごみゼロ宣言(PDF:165.2KB)

大阪府/おおさかプラスチックごみゼロ宣言ホームページ

おおさかプラスチックごみゼロ宣言

お問い合わせ
市民生活部生活環境グループ

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