『大阪狭山市史』 第1巻 本文編 通史

大阪狭山市史の8冊目として『本文編 通史』を刊行

市では大阪狭山市史の8冊目として『本文編 通史』を刊行しました。

平成3年(1991年)に市史の編さん事業を開始して以来、これまで、史料編4冊(古代・中世、近世、近現代、狭山池)、石造物編、民俗編、地名編の7冊を刊行してきました。『本文編 通史』は、23年に及んだ市史編さん事業の成果を、1冊に結実させたものです。

本文編通史の画像

この本は、8つの章から構成されています。序章では市の地形、第一章では埋蔵文化財の特徴をまとめ、第二章では狭山池の開発や僧行基との関わりなど古代の狭山、第三章では僧重源による狭山池の改修や南北朝期の争乱など中世の狭山、第四章では狭山藩の動向や村々のようすなど近世の狭山、第五章では明治から平成までの近代・現代の狭山の歴史をまとめました。

第六章では市の歴史に関わる主な美術工芸作品と、狭山藩陣屋の都市計画や歴史的建築物の特徴をまとめ、第七章では市内の民俗行事(年中行事や講など)の特徴を紹介しています。

「大阪狭山市」という地域がどのようにつくられてきたのか、本書を一度手に取って、過去の歴史を振りかえるきっかけとしていただければ幸いです。

『本文編 通史』は、市役所3階の歴史文化グループ、市史編さん所(今熊一丁目、旧郷土資料館)、狭山池博物館で、1冊5,000円で販売します。

問い合わせ:市史編さん所 電話 072-367-1070

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教育部歴史文化グループ