インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」に感染して起きます。38℃以上の発熱、頭痛や関節・筋肉痛など全身の症状が急に現れ、高齢の人や種々の慢性疾患を持つ人は肺炎を伴うなど重症化することがあります。
市では、住民基本台帳に記載されている接種を希望する対象者に、令和2年度に限りインフルエンザ予防接種費用を無償化します(公費負担は1回限り)。
接種日現在、大阪狭山市に住民基本台帳に記載のある
(1)65歳以上の人
(2)60歳以上65歳未満であって、心臓・腎臓または呼吸器の機能に障がいを有する人、またはHIVにより免疫の機能に障がいを有する人(身体障がい者手帳1級相当)
令和2年10月1日(木)~令和3年1月31日(日)
無料
※生活保護世帯の人は、生活援護グループが送付する"インフルエンザ予防接種券"を持参してください。
健康保険証など生年月日を確認できるもの、健康手帳、身体障がい者手帳もしくは医師の意見書((2)に相当する人のみ)
※やむを得ない理由のため、上記3市の実施医療機関で接種することができない場合は、償還払い(返金)の制度があります。事前に手続きが必要になります。詳しくは、保健センターに問い合わせてください。
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