国内で麻しん(はしか)の患者が増加しています

発生状況

平成30年3月20日、沖縄県において麻しん患者が発生しました。

その後、麻しん患者の発生が続いています。

麻しんについて

症状

・麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。

・感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。

感染経路

・空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症します。

・ヒトからヒトへ感染すると言われています。

合併症

・肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

・死亡する割合も、先進国であっても1000人に1人と言われています。

予防方法

・麻しんには有効な治療薬はありません。

・ワクチン接種での予防が大切です。

・定期接種対象者の人は対象時期になったら、できるだけ早い時期に受けましょう。

 1期:1歳から2歳未満

 2期:小学校就学の前年度(5歳から7歳未満)

    平成30年度は平成24年4月2日から平成25年4月1日生まれ

    (実施期間は平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)

医療機関を受診する際の注意

・麻しんの疑いがある場合

 必ず、事前に医療機関に電話をし、麻しんの疑いがあることを伝え、指示に従ってください。

・最近の海外渡航歴、国内旅行歴、国内イベントなどの参加歴がある場合

 必ず、事前に医療機関に電話をし、渡航や旅行内容、イベントの参加状況を伝え、指示に従ってください。

 

関連ホームページ(外部サイト)

大阪府ホームページ 麻しんについて

厚生労働省ホームページ 麻しんについて

国立感染症研究所 感染症疫学センター ホームページ 麻しん発生動向調査

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健康福祉部健康推進グループ