大阪狭山市人権協会と大阪狭山市、大阪狭山市教育委員会では「何気ない日常にある平和や人権」をテーマに、8月から9月にかけて「ピース&ひゅーまんメッセージコンクール」を実施し、総数291点の作品をご応募いただきました。
市公式LINE等で実施しました一般投票の結果、18点(メッセージの部(メッセージ部門・イラスト部門)各5点、写真の部5点、動画の部3点)の作品が入選しました。
入選作品は12月5日(土曜日)、6日(日曜日)に市立公民館にて「フェスタにんげんばんざい」の会場で発表される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、動画配信での発表となりました。期間限定で動画を公開中ですので、ぜひご覧ください。
「本当の幸せ」 島野心彩さん
幸せだなぁと思うとき、人それぞれちがうけどわたしは家族といっしょに過ごすことができているということに幸せを一番心に感じる。
こまっている友達に「だいじょうぶ?」と声をかける。自分が勇気を出したことによって1人の心が変化する。声をかけた後、自分もとてもうれしくなる。
「平和」 新翔太さん
平和ってなんだろう最初はせんそうをしないことだと思った。それも合ってるけど、平和って言うのは他のもある。たとえば物とかを買えること働けることごはんを食べれること家があること学校に行けること。身近に平和はこんなにある。
「またアルプス1万じゃくがしたいな」 西野沙彩さん
またアルプス1万じゃくがしたいな。
大すきな友だちにふれられないのはさびしいな。
こわいことがおきたら手をとりあっていけばいいと思っていたのにそれができない。
でもみんなをえがおにできるようににらめっこのれんしゅうをたくさんしておくよ。
「平和」 森井菜月さん
平和はさずかるものじゃない 私たちの手でつくるものだ 君のその一言で 平和が世界に広がるよ
「タイトルなし」 坪井流暉さん
ふつうが、ふつうにつづく時間がいちばん平和
「あたりまえにある毎日を大切にしよう」 山崎咲愛さん
「いやな心は笑顔がにがて」 藤井かのんさん
「えがおでなかよし」 寺田梓さん
「妹の寝顔」 桑原ひよりさん
「平和なわが家」 山口陽花さん
「小さい時だけの日常」 福山栞菜さん
「untitled」 山崎梨百花さん
「日の入」 宝多皓大さん
作品に込めた想い「必ず夕方日が沈み、翌朝日が昇る。毎日同じ繰り返しの中に、小さい輝きが散らばっている。」
「初夏の散歩」 匿名希望
「受け継がれるふれあい」 田平るみさん
作品に込めた想い「つぎは小さなこどもたちが大きくなったときにお兄ちゃんのように小さな子と遊んでいくとおもうので、、」