みんなで健康づくりをすすめ

 元気で豊かな魅力あるまちをつくりましょう!

  家族の絵  

健康大阪さやま21とは

 本市では、市民一人ひとりのQOL(Quality of life=生活の質)の向上と健康寿命の延伸をめざし「食生活」 「運動」 「休養・こころの健康」 「飲酒」 「たばこ」 「歯の健康」 「糖尿病予防」 の7分野の健康課題について目標を定め、それを達成するための行動計画を具体的に示した『健康大阪さやま21』を平成16年3月に策定し、推進してきました。

 計画策定から5年が経過し、各分野で掲げた目標値の達成状況や 市民の健康づくりに関する意識や行動などの変化を把握し、計画を見直しました。

 健康大阪さやま21は

 『新健康大阪さやま21』では、中間評価の結果や新たな国の方針をふまえて方向修正を図っています。

 『より積極的に取り組む分野』 として「食生活」「運動」「休養・こころの健康」「飲酒」「たばこ」を、

 『継続的に改善を進めていく分野』 として「歯の健康」を、

 『計画そのものを見直す分野』として「糖尿病予防」を「健康チェック」として位置づけ、

新たな方向性を示しました。

 計画の最終年度にあたる平成25年度に向けて、引き続き市民主体の心身の健康づくりを核として、多様な健康観も視野に入れながら、生涯を通じた健康施策を検討し、市民一人ひとりのQOLの向上と健康で明るく生活できる期間である健康寿命の延伸をめざします。

 

 新健康大阪さやま21について詳しく知りたい方は下をクリック!

 新健康大阪さやま21計画 [2474KB pdfファイル] 

概要(表) [1665KB pdfファイル]  

概要(裏) [1491KB pdfファイル] 

各分野における市の主な取り組み

 新健康大阪さやま21計画では、分野別に具体的な数値目標を揚げるとともに、それを達成するために必要な行動計画を、市民、関係諸団体、大阪狭山市のそれぞれについてたてました。すべての市民、関係団体、行政が一体となった健康づくり運動を推進していくことを目指しています。それぞれの特性を活かし、できるところから実践し、健康づくり運動の輪を広げていきましょう。

 

詳しく知りたい項目をクリックしてください。

 食生活   運動  休養・こころの健康  飲酒  たばこ  歯の健康  健康チェック 

食生活

 毎日きちんと朝ごはん

 毎日のります体重計

 いつも頭に「食事バランスガイド」

<主な目標値> ※現在は、平成20年3月現在です

 朝食を食べない人の割合を減らす

 

平成15年

 現在

 目標

小学生

11.6%

 9.9%

0%

中学生

17.6%

 14.7%

0%

16歳から17歳 

14.5% 

 15.5%

0%

20歳から30歳代男性 

27.2% 

 28.8% 

 15%以下

20歳から30歳代女性

21.9% 

 19.7% 

 15%以下

 肥満とやせの人の割合を減らす

 

平成15年

 現在

 目標

小学生の肥満

8.6%

 1.1%

7%以下

中学生の肥満

3.4%

 1.4%

7%以下

成人男性の肥満

20.3% 

 20.9%

15%以下

60歳代女性の肥満 

18.4% 

 23.6% 

 15%以下

20歳から30歳代女性のやせ

14.8% 

 19.7% 

 15%以下

 食事バランスガイドを知っている人を増やす

 

 現在

 目標

小学生

 34.7%

50%以上

中学生

 23.7%

50%以上

16歳から17歳 

 35.5%

50%以上

成人男性 

 18.2% 

50%以上 

成人女性

 32.0% 

50%以上 

関係諸団体はこうします!

  • 食生活改善推進協議会は、保健センターを基点に幼児から高齢者までを対象に、地域に密着した食育活動を行います。
  • 地域活動栄養士会は、専門知識を活かし、地域での生活習慣病予防活動を行います。
  • 食生活改善推進協議会と地域栄養士会は、市民対象健康イベントに協働して、食育活動を行います。
  • 市民サークル、地域団体は、協働して食育活動を行います。
  • 保健所は、飲食店や給食施設が栄養成分表示を行い、ヘルシーメニューを提供するよう指導します。
  • 医療機関は、肥満予防のための生活習慣の改善を指導し、定期健診の受診をすすめます。

 大阪狭山市はこうします!

  • 親子(母子)対象に、ママパパ教室、乳幼児健診、離乳食講習会、子育て教室、幼稚園歯科指導等で食育活動を充実します。
  • 学齢期対象に学校現場と連携し、食育活動を行います。
  • 世代を通して、健康、食生活についての情報提供や栄養相談を行い、成人期には、生活習慣病予防教室を行います。
  • 世代を通して、健康イベント等で地域、関係団体と連携、協働して、食育活動をすすめます。
  • 食生活改善推進員の養成、育成を行い、食生活改善推進協議会の食育活動を支援します。
  • 高齢者を対象に、介護予防の栄養相談や配食サービス、会食会を行います。

運動

 はじめてみよう、つづけよう、身近な運動、ウォーキング

 楽しもう、からだを使った外遊び

 いつまでも社会参加ではつらつ人生

<主な目標値>

 意識的に体を動かすなど運動を心がけている人を増やす

 

平成15年

 現在

 目標

成人男性

71.3%

 69.9%

75%以上

成人女性

67.7%

 71.4%

75%以上

 習慣的に運動をしている人を増やす【新目標】

 1日30分以上の運動を週2回以上

1年以上続けている人

平成15年

 現在

 目標

成人男性

-

25.5% 

 39%以上

成人女性

-

 17.1%

39%以上 

 習慣的に運動をしている人を増やす【旧目標】

 

1回20分以上の運動を週2回以上

1年以上続けている人

 平成15年

現在 

成人男性

 26.1%

35.0%

成人女性

 26.1%

27.4%

 

 

  • 地域住民は、各地域で子どもの安全を見守ります。
  • 自治会、子供会、老人クラブ等の地域団体は、スポーツやレクリエーション活動等、運動する機会を積極的につくります。
  • 「楽しく歩く」を心がけ、いきいきウォーキング等、ウォーキングの輪を広げます。
  • 自治会は集会所などをレクリエーションや運動の場として提供します。

 大阪狭山市はこうします!

  • 子育て支援センター(ぽっぽえん)で子どもの遊び場を提供します。
  • 乳幼児健診や子育て教室、健康まつりを通して、身体をつかった遊びの大切さを啓発します。
  • 保育園や幼稚園の地域交流事業で園を遊び場として開放します。
  • 学校は、外遊びの重要性を啓発します。
  • 市の広報紙やホームページで運動に関する教室や催し物の情報と提供します。
  • エクササイズガイド2006を活用し、健康づくりのために必要な運動についての知識を普及します。
  • 特定健診後のカラダすっきり運動教室や体内エステセミナーなど運動指導を充実させます。
  • 高齢者向けの運動教室を積極的に行い、介護予防につなげます。
  • ひとり暮らしの高齢者を訪問し、社会参加や外出を促して、介護予防に努めます。
  • ウォーキングや運動などをするサークル活動や仲間づくりを支援します。
  • 元気シニアサポーター講座を実施し、地域の運動サポーターを育成支援します。
  • 小・中学校の体育館や運動場の開放を推進します。
  • 体育館など運動できる公共施設の利用を促進します。
  • ツールド・大阪 おおさかさやまウォーキングコースの活用を呼びかけます。

 休養・こころの健康

 多忙な時ほどのんびりと、こころとからだに休養を

 心配は抱え込まずに、まず相談

 早寝、早起き、朝ごはん、生活リズムを整えて

<主な目標値>

 ストレスを感じている人を減らす

 

平成15年

 現在

 目標

成人男性

58.8%

 57.2%

49%以下

睡眠による休養が十分にとれていない人を減らす

 

平成15年

 現在

 目標

成人

16.4%

 15.8%

15%以下

 睡眠の確保のために薬やアルコールを使用する人を減らす

 

平成15年

 現在

 目標

成人

20.7%

 18.0%

15%以下

 関係諸団体はこうします!

  • 地域で活動するすべての団体は、仲間づくりや生きがいづくりを支援します。
  • 医療機関は、こころの病気とその予防法についての情報を提供します。
  • かかりつけ医は、こころの健康や病気についての相談を受け付けます。
  • かかりつけ医は、必要な場合、専門のカウンセラーや専門医を紹介します。
  • 保健所は、こころの健康や病気についての相談にのります。
  • 企業は、従業員のこころの健康を保持増進させるため、メンタルヘルスに取り組みます。

 大阪狭山市はこうします!

  • 乳幼児健診、子育て教室や健康まつりで早寝早起き、朝ごはんの重要性について啓発します。
  • こんにちは赤ちゃん訪問事業で、母親の産後うつの早期発見、早期サポートに努めます。
  • 学校教育の中で、早寝早起き、朝ごはんの規則正しい生活リズムを促します。
  • 広報紙やホームページで、心の健康についての適切な情報を提供します。
  • 健康まつりや狭山池まつり等のイベントで、ストレス対処法や睡眠に関する知識の普及啓発に努めます。
  • 高齢者の生きがいづくりのため、地域でのふれあいや社会参加を促進します。
  • 高齢者宅を訪問し、閉じこもりを予防します。
  • 保健センターでは、こころの健康問題を気軽に相談できる窓口を充実します。
  • こころの健康に、不安がある人を専門相談機関に紹介し、切れ間なく支援する体制づくりを推進します。

飲酒

 赤ちゃんはきらいます、おかあさんのアルコール

 ほんとはダサイ、未成年のアルコール

 かならず作ろう、休肝日

 アルコール、飲むなら心にブレーキを

<主な目標値>

未成年者の飲酒をなくす

  平成15年 現在 目標
中学生男子 3.0% 2.7% 0%
中学生女子 5.8% 8.6% 0%
16から17歳男 7.7% 5.7% 0%
16から17歳女 15.2% 5.3% 0%

多量飲酒者を減らす

  平成15年 現在 目標
男性 12.2% 6.0% 4.1%以下
女性 3.8% 0.9% 0.2%以下

関係諸団体はこうします!

  • 医療機関は、飲酒の健康影響や許容できる飲酒量について、適切な情報提供をします。
  • 医療機関は、アルコール依存の疑われる人には専門機関を紹介します。
  • 薬局は、飲酒の健康影響や許容できる飲酒量について、適切な情報提供をします。
  • お酒の自動販売機は、店員の目の届くところに設置します。
  • お酒は、できるだけ対面販売にします。
  • お酒は、未成年でないことを確認できない限り、販売しません。
  • 飲食店は、未成年でないことを確認できない限り、お酒を出しません。
  • 市民と地域のあらゆる団体は、未成年者の飲酒を容認しない地域づくりを推進します。
  • 保健所は、健康イベントなどでアルコールパッチテストを実施して、「飲めません証明」を発行します。 

大阪狭山市はこうします!

  • 母子健康手帳の交付時やママパパ教室開催時に、胎児や子どもへのアルコールの害について指導し、妊産婦の飲酒防止教室を行います。
  • 学校での児童、生徒及び保護者への喫煙防止教育と連動して飲酒防止教室を行います。
  • 健康まつり、健康教育、その他あらゆる機会を活かして、飲酒が健康に及ぼす害と適量飲酒についての知識の普及・啓発を行います。
  • 保健センターは、保健所と連携して、アルコール依存の恐れのある人に対する相談体制を充実させます。

たばこ

 ほんとはダサイ、未成年のたばこ

 子どもの前では、たばこはノー

 思い立ったら、禁煙します

 禁煙・分煙進めます

<主な目標値>

 たばこを吸う人を減らす

  平成15年 現在 目標
男性 39.1% 31.7% 25%以下
女性 10.4% 8.3% 5%以下

 未成年者の喫煙をなくす

  平成15年 現在 目標
中学生男子 1.5% 0.9% 0%
中学生女子 4.0% 1.0% 0%
16から17歳男 11.5% 1.9% 0%
16から17歳女 7.6% 3.5% 0%

たばこの健康影響について知識を持つ人を増やす

  平成15年 現在 目標
肺がん 90.8% 89.1% 100%
喘息や気管支炎 77.3% 75.3% 100%
心臓病 53.5% 52.2% 100%
脳卒中 37.3% 48.4% 100%
胃潰瘍 27.9% 26.9% 100%
妊娠への影響 79.9% 80.2% 100%
歯周病 20.5% 29.1% 100%

禁煙についての知識のある人を増やす

  平成15年 現在 目標
喫煙は依存症である - 68.2% 100%
禁煙にはコツがある - 25.7% 100%
禁煙を助ける薬がある - 63.0% 100%

 

関係諸団体はこうします!

  • 医療機関は、たばこの健康影響や禁煙の実際について、適切な情報提供をします。
  • 医療機関は、敷地内、少なくとも施設内を禁煙にします。
  • 医療機関は、禁煙外来を実施し、禁煙希望者を積極的にサポートします。
  • 薬局は、たばこの健康影響や禁煙の実際について、適切な情報提供をします。
  • 薬局は、店内を禁煙にします。
  • たばこの自動販売機は、店員の目の届くところに設置します。
  • たばこはできるだけ対面販売にします。
  • たばこは、未成年でないことを確認できない限り、販売しません。
  • 子どもや妊産婦が立ち入る飲食店やお店は禁煙にします。
  • 飲食店は、禁煙、あるいは分煙を徹底します。
  • スーパーや小売店は、禁煙、あるいは分煙を徹底します。
  • 職場は、禁煙あるいは分煙を徹底します。
  • 一般人が立ち入る場所の管理者は、喫煙や受動喫煙による甚大な健康被害について、正しい知識の普及・啓発に努めます。
  • 市民と地域のあらゆる団体は、未成年者の喫煙を容認しない地域づくりを推進します。

 大阪狭山市はこうします!

  • 母子健康手帳の交付時やママパパ教室開催時に、胎児や子どもへのたばこの害についてのリーフレットの配布や指導を行い、妊産婦や夫の喫煙防止に努めます。
  • 保健所と連携し、出産後の再喫煙を防ぐためのサポートを充実します。
  • 乳幼児健診や子育て教室で、受動喫煙が乳幼児に与える害と親の禁煙、家庭内分煙の必要性を伝えます。
  • 学校での児童、生徒および保護者への喫煙防止教育を強化します。
  • 健康まつり、健康教育、その他あらゆる機会を活かして、たばこが健康に及ぼす害についての知識の普及・啓発をおこないます。
  • 受動喫煙の害の知識を普及し、あらゆる場所の禁煙・分煙をすすめる。
  • 保健センターは、禁煙希望者に対する禁煙支援を充実させます。
  • 公的施設での全面禁煙の徹底を図ります。

歯の健康

 いつまでもおいしく食べよう、自分の歯で

 かかりつけ歯科医は私の味方

 身につけよう、正しい歯みがき習慣を

<主な目標値>

虫歯のない幼児の割合を増やす

  平成15年 現在 目標
1歳6か月児 96.7% 97.7% 98%以上
3歳6か月児 65% 79.6% 80%以上

 80歳で自分の歯を20本以上持つ人を増やす

平成15年 現在 目標
13.7% 14.7% 20%以上

 児童・生徒のフッ素入り歯みがき剤の使用を増やす

  平成15年 現在 目標
小学生 74.9% 86.7% 90%以上
中学生 90.3% 89.5% 90%以上
16から17歳 88.3% 81.8% 90%以上

むし歯予防、歯周病予防に取り組む人を増やす

  平成15年 現在 目標

歯間部清掃用器具を

ほぼ毎日使用している人

16.2% 22.3% 50%以上
過去1年の歯科検診の受診者 31.0% 39.2% 50%以上

 関係諸団体はこうします!

  • 歯科医は、かかりつけ歯科医となって、口腔の総合的健康管理を行います。
  • 歯科医は、歯科健診の結果をわかりやすく伝えます。
  • 歯科医は、治療の際に、むし歯予防や歯周病予防の指導をします。
  • 歯科医と歯科衛生士は、乳幼児の仕上げ磨きの方法を指導します。
  • 歯科医と歯科衛生士は、乳幼児の歯のフッ素塗布の普及に努力します。
  • 歯科医と歯科衛生士は、健康教室や健康関連イベントでむし歯や歯周病の予防を啓発します。
  • 歯科医と歯科衛生士は、歯科健診や歯科健康相談への参加を勧奨します。
  • 歯科医と歯科衛生士は、いつまでも自分の派手食べることの幸せを伝えます。
  • 歯科医と歯科衛生士は、8020運動と6024運動に積極的に取り組みます。
  • 歯科医と歯科衛生士は、口腔の健康が全身の健康に関わっていることを啓発します。

   大阪狭山市はこうします!

  • 健康まつり、狭山池まつりで、歯科相談コーナーを設け、歯科保健に関する正しい知識を普及します。
  • 8020運動と6024運動に協力に推進します。
  • ママパパ教室では、妊婦の歯科健診の実施と妊娠中の歯の健康について情報提供します。
  • 離乳食講習会や子育て教室では、早期から子の歯を守る正しい知識を普及します。
  • むし歯予防のために乳幼児のフッ素塗布を推進します。
  • にこにこ歯みがき教室やピカピカ歯みがき教室で、正しい知識と技術を伝えます。
  • 幼稚園や保育所(園)では、食後の歯磨きを指導し、歯磨き習慣の定着に寄与します。
  • 学校では、給食後の歯磨きを徹底し、歯磨き習慣の定着させます。
  • 学校では、むし歯予防にとどまらず、学齢期からの歯周病の予防に取り組みます。
  • 成人歯科健診の受診を広く勧奨します。
  • デンタル教室では、歯周病予防を中心に成人期の歯を守ります。
  • お口の健康アップ教室では、健康な摂食、嚥下訓練をし、介護予防につなげます。

 健康チェック

   健康チェックは自己チェックから

 毎年受けよう健康診断、がん検診

 <主な目標値>

 特定健診と特定保健指導の受診率を上げる

  平成15年

現在

(平成21年3月31日現在)

目標
特定健診 - 23.6% 65%以上
特定保健指導率 積極的支援 - 29.7% 45%以上
特定保健指導指導率 動機付け支援 - 35.1% 45%以上

 がん検診受診率を上げる

  平成15年 現在 目標
胃がん検診 4.8% 6.0% 50%以上
大腸がん検診 4.9% 11.4% 50%以上
肺がん検診 4.4% 10.2% 50%以上
子宮がん検診 7.9% 3.3% 50%以上
乳がん検診 5.1% 3.8% 50%以上

 がん検診後の精密検査受診率を上げる

  平成15年 現在 目標
胃がん精密検査 88.8% 83.8% 90%以上
大腸がん精密検査 79.3% 58.7% 90%以上
肺がん精密検査 100% 93.3% 90%以上
子宮がん精密検査 90.0% 100% 90%以上
乳がん精密検査 85.7% 97.2% 90%以上

 関係諸団体はこうします!

  • 医療機関は、患者やその家族に特定健診・がん検診の受診を推奨します。
  • 医療機関は、各種健診・がん検診のわかりやすい結果説明に努めます。
  • 医療機関は、健診後の指導や要精密検査・要医療者への受診勧奨を十分にします。
  • 薬局は、患者やその家族に特定健診・がん検診の受診を勧奨します。
  • 医療機関は、血圧、特有の自覚症状など健康の自己チェックの方法を伝授します。
  • 医療機関は、乳がんの自己チェックの方法を伝授します。
  • かかりつけ医は、普段から健康管理の相談にのります。
  • 医師会、医療機関は、受診率向上のため、検診体制の整備を行います。

  大阪狭山市はこうします!

  • 公費負担による妊婦健診の回数を増やし、受診を勧奨します。
  • 乳幼児健診の受診を勧奨します。
  • 乳幼児健診の精度管理につとめ、わかりやすい結果の説明に努めます。
  • 乳幼児健診の受診しやすい体制を整えます。
  • 乳幼児健診の結果を経年的に管理し、発育発達を見守ります。
  • 学校検診の大切さを訴え、結果をわかりやすく、伝えます。
  • 学校検診の結果を児童・生徒の健康管理、生活習慣の指導に活かします。
  • 健診実施の情報を様々な媒体を利用してわかりやすく伝えます。
  • 特定健診やがん検診の受けやすい体制を整備します。
  • 健診の精度管理につとめ、経年変化を含めて、結果を受診者に伝えます。
  • 健診後には、個々人のニーズにあった保健指導を行います。
  • 要精密検査者への受診干渉と精密検査結果の把握に努めます。
  • 血圧や体重測定など、健康自己チェックの大切さと具体的方法を普及・啓発します。
  • 女性には、乳がんの自己チェックの正しい方法を伝え、実施を促します。
  • 高齢者には、介護予防健診の受診を勧奨します。
  • 一人暮らしの高齢者に対しては、訪問指導等で健康チェック・介護予防に努めます。

 

各分野における市民の取り組み

健康を維持・増進していくためには、市民の皆さん一人ひとりが主体的に健康づくりに取り組むことが大切です。できるところから実践し、健康づくり運動の輪を広げていきましょう。

詳しく知りたい項目をクリックしてください犬と遊ぶ家族の絵

  1. 妊産婦
  2. 乳幼児期から学童期 
  3. 思春期から青・壮年期
  4. 中年期
  5. 高齢期

1.妊産婦

  近年、妊婦の喫煙や飲酒、食習慣が低出生体重時の原因となるばかりでなく、子どもが成人してからの肥満や循環器疾患のリスクを高めることがわかってきました。妊婦の生活習慣は本人だけでなく、生まれてくる子どもの将来に大きな影響があることを認識しなければなりません。

私たち市民はこうします!

  • 妊娠中や授乳中は、お酒を飲みません。
  • 妊娠中や授乳中は、たばこを吸いません。
  • 妊婦健診を受診し、胎児の成長を確認します。

2.乳幼児から学童期

  乳幼児期から学童期に生活習慣の基本的な部分は決まると言われ、この時点で健康的な生活習慣を獲得しているか、していないかは子どもの将来に大きな影響を及ぼします。子どもたちが健康的な生活習慣を身につけられるような環境を学校で、家庭で、そして地域でつくることが大切です。

私たち市民はこうします!

【食事】

  • 子どもはできるだけ母乳で育て、離乳食もだしをとって薄味にします。
  • 子どもには、早寝早起き、正しい食事のリズムをつけます。
  • 子どもには、好き嫌いをしないよう、いろんな食品をバランスよく与えます。
  • 子どもには、菓子、甘味飲料を与えすぎません。
  • 子どもには、成長に見合った適切な水分と食事量を与えます。
  • 毎日、牛乳・乳製品をとります。
  • 自分の適正体重を知り、それを守ります。

【運動】

  • 家の中を整理して、子どもの事故防止につとめます。
  • 子どもには、外でしっかり遊ばせます。
  • テレビやゲームの時間を減らし、外で体を動かして遊びます。
  • クラブ活動や地域のスポーツ活動に積極的に参加します。

【睡眠・こころの健康】

  • 子どもには、早寝、早起き、朝ごはんの規則正しい生活を送らせます。
  • 子どもが寝るとき、テレビの音や明るさに気をつけ、寝る環境を整えます。

【飲酒】

  • お酒は絶対に飲みません。
  • お酒の害について正しい知識を身につけます。

【たばこ】

  • 子どもの前では、たばこを吸いません。
  • 子どものたばこの誤飲ややけどなど、事故を防止します。
  • たばこを絶対に吸いません。
  • たばこの害について正しい知識を身につけます。

【歯の健康】

  • 子どものむし歯予防のため、歯の仕上げみがきをしっかりやります。
  • おやつは、甘いものに偏らず、回数と時間を決めて与えます。
  • 子どもには、歯のフッ素塗布を受けさせます。
  • かかりつけ歯科医をもち、定期的に歯科健診を受けます。
  • よく間で食べます。
  • 食べたら歯をみがく習慣を身につけます。
  • むし歯になったら、必ず、治療を受けます。

【健康チェック】

  • 乳幼児健診を受診し、子どもの発育発達を見守ります。
  • 子どもには、予防接種を積極的に受けさせます。
  • 自分の健康に関心をもちます。
  • 学校健診や身体計測、体力検査を受け、自分の成長と健康状態を確認します。

 3.思春期から青・壮年期

 思春期から青・壮年期の人は、体力もあり、病気にかかることも少ないので、健康や生活習慣について無関心になりがちです。しかし、不健康な生活習慣は、不健康な生活を続けていても乗り切れてしまうこの時期に確立してしまいます。生活習慣病を予防するためには、この時期にこそ望ましい生活習慣を身につけることが大切です。

私たち市民はこうします!

【食事】

  • 朝食の重要性を知って、朝食を毎日食べます。
  • 自分の体や日々の生活にあった適切な食事量をとります。
  • 自分の適正体重を知り、それを守ります。
  • 間違ったダイエットは栄養のバランスを崩し、健康を害するのでしません。
  • 「食事バランスガイド」を参考に、主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物の揃ったバランスのいい食事をします。
  • 菓子・嗜好飲料をとりすぎません。
  • 不規則な食事、夜遅い食事はしません。
  • エネルギーや塩分が多い外食はひかえます。

【運動】

  • エスカレーターや、エレベーターより階段を利用します。
  • 近いところには歩いていくなど、今より、1000歩多く歩き、1日10000歩を目指します。
  • 1回30分以上、週2回以上運動します。
  • 「楽しく歩く」を心がけ、ウォーキングの輪を広げます。

【休養・こころの健康】

  • こころの病気の予防のために、睡眠、休養の必要性を理解します。
  • やすめる時にはしっかりやすみます。
  • 自分にあったストレス解消法を見つけ、ストレスとうまく付き合います。
  • 悩みや不調を一人で抱え込まず、家族や仲間に話します。
  • 悩みや不調を解決できないときは、専門家に相談します。

【飲酒】

  • 飲酒の害を知り、許容量を守ります。
  • 週に少なくとも2日の休肝日をつくります。
  • 未成年者にお酒を飲ませません。
  • 他人に無理にお酒をすすめません。
  • いっき飲みはしません。
  • お酒が手放せないと感じたら、保健センターに相談します。

【たばこ】

  • 喫煙者の私は、分煙をこころがけ、喫煙マナーを守ります。
  • 喫煙者の私は、禁煙にチャレンジします。

【歯の健康】

  • 毎日、歯間ブラシや糸ようじを使って口内清掃を行います。
  • かかりつけ歯科医をもち、定期的に歯科健診を受けます。
  • かかりつけ歯科医や歯科衛生士から歯周病予防のための助言を得て、実践します。
  • 定期的に歯科健診、歯科相談に参加します。

【健康チェック】

  • 普段から自分の体重や血圧を自己チェックし、健康状態の把握に努めます。
  • 女性は、乳がんの正しい自己チェックの仕方を学び、実践します。
  • かかりつけ医をもち、健康チェックと早期対応に努めます。
  • 毎年、特定健診やがん検診を受け、自分の健康状態を把握します。
  • 健診後の指導を受け、生活習慣の改善に活かします。

4.中年期

 中年期の市民には、生活習慣病は現実的で身近な問題となっています。実際に発病してしまうとなかなか完治は難しいだけに予防が大切です。そのためには生活習慣をチェックし、不健康な習慣を発見し、改善する取り組みは欠かせません。また、多くの生活習慣病は発病していても自覚症状を伴わない場合が多く、健診による健康チェックが必要です。まずは健診による健康チェックで早期発見、早期治療に取り組むことが大切です。

5.高齢期

 年齢が高くなってくると、1つや2つの病気を持っていることが普通になってきます。それでも生活の質が高く、過ごしておられる方はたくさんおられます。まずは必要な治療を受けることが大切です。マイペースで結構です。そのことで、体のみならず気持ちの面でも健康感が生まれ、それは生活の質を保つ上で重要な要素になります。

私たち市民はこうします!

【食事】 

  • 主食とたんぱく質をしっかりとり、栄養不足に気をつけます。
  • 水分の補給を十分にします。

【運動】

  • 自分の体力を定期的にチェックします。
  • 地域活動やボランティア活動等の機会を活かし、積極的に外出します。
  • スポーツやレクリエーション活動に積極的に参加します。

【休養・からだの健康】

  • からだを動かして気分転換をはかります。
  • 生きがいや趣味を持ち、人とのふれあいを楽しみます。
  • 悩みや不調を一人で抱え込まず、、家族や仲間に話します。
  • 悩みや不調を解決できないときは、専門家に相談します。

【飲酒】

  • お酒が手放せないと感じたら、保健センターに相談します。

【たばこ】

  • たばこの害を正しく理解します。
  • 喫煙者の私は、分煙をこころがけ、喫煙マナーを守ります。
  • 喫煙者の私は、禁煙にチャレンジします。

【歯の健康】

  • よく噛んで食べます。
  • かかりつけ歯科意を持ち、定期的に歯科健診を受けます。

【健康チェック】

  • 普段から自分の体重や血圧を自己チェックし、健康状態の把握に努めます。
  • 女性は、乳がんの正しい自己チェックのし方を学び、実践します。
  • 普段から自分の体調の変化に耳を澄まし、早めの対応を心がけます。
  • かかりつけ医を持ち、健康チェックと早期対応に努めます。
  • 毎年、特定健診やがん検診を受け、自分の健康状態を把握します。
  • 健診後の指導を受け、生活習慣の改善に活かします。
  • 健診で要精密検査、要医療と診断されたら、必ず医療機関を受診します。
  • 介護予防健診を受け、介護予防事業に積極的に参加します。